今回はドラクエ10の遊び人のレベル上げについて書きます。
今回取り扱うホワイトジャッジはドラクエ10のストーリーを6.0の範囲まで進めていないと戦えないモンスターなのでご注意ください。
1 レベル上げに利用するホワイトジャッジについて
この章ではホワイトジャッジの出現場所や特徴について説明します。
ホワイトジャッジの出現場所
ホワイトジャッジは天界の白灰の試練場エリアの試みの荒野に出現します。
座標は試みの荒野のE-3を中心に幅広く出現します。
シンボル数は多くはないのですが、今回は遊び人でレベル上げをするのでそんなに関係ありません。
ホワイトジャッジの特徴
ここではホワイトジャッジの属性耐性と攻撃について説明します。
まずは属性耐性です。
ホワイトジャッジの属性耐性
弱点 炎
普通 風、雷、土、闇
耐性持ち 光
光耐性があるので、今回雇うサポは片手剣バトだと相性が悪いと言えます。
そしてホワイトジャッジは闇耐性がないので魔剣士と相性が良いです。
ホワイトジャッジの要注意攻撃
ホワイトジャッジのしてくる攻撃で厄介なものは以下になります。
・痛恨の一撃
・衝撃波
・かがやくいき
かがやくいきは無耐性だと500程受けるので、ブレス耐性は絶対に必要です。
それとホワイトジャッジの痛恨の一撃は1200程のダメージを受けるので、遊び人は絶対に会心ガードを使いましょう。
衝撃波はジャンプで回避できるので、プレイヤーは吹き出しが見えたらジャンプで回避しましょう。
ちなみにサポは勝手に距離を取って回避します。
2 ドラクエ10のホワイトジャッジ戦で準備するもの
ここでは実際に私がホワイイトジャッジでレベル上げする際にどのようなサポを雇ったかについて書きます。
どのようなサポを雇ったか
今回は自分が遊び人で他は火力枠に鎌魔剣士二人とヒーラー枠にブメ旅を一人雇いました。
鎌魔剣士の検索
レベル 122～124
耐性 ブレス★1
検索はこんな感じでしました。
雇う際に注意した事は金のロザリオと武刃将軍の指輪を装備しているかと、後はなるべくHPが高いサポを雇いました。
ホワイトジャッジは痛恨の一撃があるので首アクセはできれば金のロザリオが良いですが、見つからない場合は竜のうろこでも良いです。
ブメ旅の検索
レベル 122～124
耐性 ブレス★1
ブメ旅は耐性蘭をブレス★2で検索してもヒットしますが、人数が少ないのでブレス★1の方で検索しました。
他に注意するところは金のロザリオを装備しているかどうかですね。
一応作戦を「バッチリがんばれ」にすればブメ旅は会心ガードを使ってくれますが、金のロザリオを身に着けていて損はないので金のロザリオが良いです。
他は追加効果欄で「攻撃時4%でマヒ」が付いている方が良いですが、いない場合は特に気にしなくても大丈夫です。
プレイヤーが準備する事
ホワイトジャッジはおびえ耐性がめちゃくちゃ低いので、ちゃんと宝珠等で状態異常成功率を上げれば、初手はほぼ100%おたけびが成功します。
その為に私は以下の宝珠とスキルを振りました。
必要な宝珠
・おたけびの技巧
・おたけびの戦域
必要なスキル
・遊びスキルの180P以上の状態異常成功率アップ
・短剣スキルの150Pの状態異常成功率アップ
おたけびの成功率を上げるには短剣のスキルも必要なので、今回は武器は短剣がおすすめです。
防具については可能なら状態異常成功率を上げられるグレイスフルセットが良いです。
ですが防具はセットで揃えるのが大変なので、揃えられる場合のみで良いです。
3 実際にホワイトジャッジでレベル上げをして
ここでは実際にホワイトジャッジでレベル上げをしてどうだったかについて書きます。
ホワイトジャッジ戦で気を付けた事
まず今回のレベル上げでは以下のアイテムを使いました。
使用したアイテム
・経験値20%アップの料理
・メタルの香水
・まほうのせいすい
次にホワイトジャッジ戦ではサポは以下の作戦にしました。
鎌魔剣士 ガンガンいこうぜ
ブメ旅 バッチリがんばれ
そしてここからはホワイトジャッジ戦の戦略について書きます。
最初はおたけびでホワイトジャッジの動きを止めてから、会心ガードで痛恨対策をするのが良いです。
その後は口笛でホワイトジャッジを呼んでまたおたけびで動きを止めましょう。
一応ホワイトジャッジは通常時は3体ぐらいになるように呼んで、サポ魔剣士二人が闇のヴェール中の時は4体ぐらいまで呼ぶ形で私はやっていました。
そしてホワイトジャッジは元気玉と20%料理使用中は、1体につき4万6000ぐらい貰えるので、J当たりまで呼んで戦闘を終了しました。
この方法で元気玉一つ分戦闘を進めました。
ホワイトジャッジでレベル上げをした結果
まず結果から言うと大体玉給335万8000程稼げました。
過去の記事で書いたように実は途中でレベルがカンストしてしまうだろうと思って、今回はある対策をしました。
それはモンスター図鑑であらかじめホワイトジャッジの討伐数をメモっておいて、元気玉使用後に何匹ホワイトジャッジを倒したか把握すると言うものです。
結果1回の元気玉でホワイトジャッジを73体倒していました。
元気玉と20%料理使用中のホワイトジャッジ1体につき経験値が約4万6000貰えるので、335万8000稼いだ事になります。
ちなみにくちぶえで出現したメタルを倒した分は含んでいないので、もしかしたらもうちょっと出ているかもです。
とはいえメタルキングは1度も出なかったので、大きく変わると言う事はないでしょう。
他のモンスターじゃダメだったの?
多分この記事を読んでいる人でなんで6.2のフィールドのモンスターじゃなくてホワイトジャッジを選んだんだろうと思っている人もいる事でしょう。
一応6.2や6.1のフィールドのモンスターで単体で経験値が2万を超えるモンスターはある程度試しました。
ですが雄たけびが初手でほぼ確実に入るのがホワイトジャッジぐらいしかいませんでした。
実は期待していたデンガーやじごくのつかいもおたけびはかなり入りにくかったです。
じごくのつかいは2万は超えてないけど、あまり強くなかったので一応試してみた感じです。
一応6.1のフィールドのグリーンボーンも結構な確率で初手におたけびは入りましたが、あちらの方がホワイトジャッジより面倒だったので、今回はボツにしました。
遊び人は幻惑攻撃ができないので、口笛である程度サクサクとモンスターを呼ぼうと思ったら、おたけびの入りがかなり重要になってきます。
なのでおたけびがめちゃくちゃ入りやすく、痛恨以外はそこまで厄介な攻撃をしてこないホワイトジャッジを今回は選びました。
4 ドラクエ10の遊び人のレベル上げの感想
正直ドラクエ10のバージョン6.2でホワイトジャッジを狩る事になるとは思いませんでした。
遊び人で強いモンスターをたくさん呼ぼうと思ったらおたけびの入りはかなり大事な要素でしたが、経験値2万越えのモンスターは意外とおたけびが入りにくく調査が大変でした。
一応玉給300万を超えるので、ホワイトジャッジは遊び人でレベル上げするなら効率が良い方だと言えます。
なので遊び人のレベル上げにおすすめです。
ですが耐性はしっかり盛らないと効率が出ないと思うのでそこは注意しましょう。
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