1 ドラクエ10で魔因細胞集め盗む金策が両立できるモンスターとは
今回はドラクエ10で魔因細胞のおまじない中に魔因細胞集めと盗む金策をしたらどれぐらいの利益が出るのか試してみました。
そして今回それを試したモンスターはさそりばち強です。
さそりばち強はバルディア山岳地帯に出没し、1回の戦闘で4~5体出現するので魔因細胞集めには向いています。
そしてさそりばち強は通常ドロップがおおきなこうら、レアドロップがドラゴンのホネです。
おおきなこうらは現在だと1700Gで取引されているので、盗む金策にも向いています。
一応欠点を一つだけ挙げるならさそりばち強はシンボルがそこまで多くない事なので、すでに他の人がいたらサーバーを変えた方が良いです。
さそりばち強の出現場所はバルディア山岳地帯の月明かりの谷の近くなので、アビスジュエルで月明かりの谷に飛べばすぐにさそりばち強がいるところに行けます。
2 魔因細胞と盗み金策を同時にやるサポ構成とは!?
今回は魔因細胞集めと盗み金策を同時にやるので、少し特殊なサポ構成になります。
以下のそのサポ構成です。
サポ構成
自分 ツメ盗賊
サポ 魔剣士とブメ旅
仲間モンスター おどるほうせき
サポ構成を魔剣士×2にすると1ターンで全てのさそりばち強を倒してしまうので、満足に盗む事ができません。
なので火力枠は魔剣士を一人にしました。
仲間モンスターのおどるほうせきはスキルで盗むを覚えます。
そして特技設定で盗むしか使わないようにして作戦を「いろいろやろうぜ」に盗むばかり使ってくれます。
そしてプレイヤーは高レベル帯のツメを装備するときようさが上がるので、ツメを装備しました。
3 ドラクエ10で実際にさそりばち強を狩った結果
さそりばち強戦での動きは開幕からずっと盗むだけをしました。
注意点はおどるほうせきと盗む対象が被らないようにした事ぐらいですね。
そして魔因細胞のおまじないが終わった時の結果は以下になります。
結果
魔因細胞のかけら 20
大きなこうら 95
ドラゴンのホネ 8
これらをゴールド換算してみます。
魔因細胞のかけらは一つ5000Gで取引されているので、合計で10万Gになります。
大きなこうらは一つ1700G程で取引されているので、合計で16万1500Gになります。
ドラゴンのホネは1つ800G程で取引されているので、合計で6400Gになります。
全て合わせると26万7900Gになります。
魔因細胞のかけら集めでトップクラスなのがガウシア樹海のモーモン強です。
このモーモン強はおまじない中に大体魔因細胞のかけらが40個程手に入り、今の相場だと大体20万G程になります。
モーモン強での効率についてはこちらの記事でも紹介しています。
・ドラクエ10のモーモン強の魔因細胞金策の効率が衝撃的過ぎた!
なので一応今回の魔因細胞金策と盗む金策を併用できるさそりばち強の方が利益が出る事になります。
ですがさそりばち強は魔因細胞のかけら自体は20個しか手に入らなかったので、どちらかと言うと盗む金策に向いている感じですね。
4 ドラクエ10の魔因細胞と盗む金策の両立の感想
今回はドラクエ10のさそりばち強で盗む金策と魔因細胞集めの両立に挑戦してみました。
ですが戦闘中に盗まなくてはいけないので、モンスターの殲滅速度を少し遅らせなくてはいけなかったりと大変でした。
そしてサポで盗む金策をする場合は仲間モンスターのおどるほうせきはあまりに優秀なので必須だなと思いました。
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