ドラクエ10の職人練習所でのレベル上げはコレをすれば退屈しない!?

1 ドラクエ10の職人練習所はコツを意識すればレベル上げが楽しくなる!?

今回はドラクエ10の職人練習場でのおすすめのレベル上げ方法について書きたいと思います。

職人練習場は外のアイテムを持ち込めないので、外であらかじめ元気玉や料理を使ってから中に入り、必要な素材や職人道具を買ってから残りの時間でレベル上げと言う形をとる人が多いと思います。

そして元気玉の時間が終わるとまた外に出て、元気玉を使ってから素材を買いなおすと言う作業をすると思うのですが、これが非常に面倒です。

そこで今回は元気玉を使わなくても、そこそこ理にかなっている職人練習場でのレベル上げについて書きたいと思います。

その方法を端的に言ってしまうと、コツを掴んでいない商材を片っ端からコツを掴むまで挑戦すると言うものです。

片っ端からと言っても挑戦できるレベルが10や20未満の経験値効率が明らかに悪そうなものは除外して考えます。

次はこの方法による職人のレベル上げのメリットやデメリットについて書いていきたいと思います。

ドラクエ10の職人練習場の最大のメリットは素材や職人道具をタダで使えるところにあります。

外で挑戦していない商材のコツ掴みをやろうとしても、素材代が掛かるので職人依頼で出たものだけやると言う人も多いでしょう。

ですが職人練習場ではそれがタダで出来、商材のコツを掴むこと自体にもちゃんとしたメリットがあります。

今のドラクエ10では商材を作るのに初めて成功した場合に初成功ボーナスが貰え、更にコツを掴んだ時にもボーナス経験値が貰え、いずれもその商材の★3を使った時以上の経験値が貰えます。

これを色んな商材でやれば結構バカにならない経験値が入ってきます。

とはいってもさすがにレベル20ぐらいで挑戦レベル1～5ぐらいの商材のコツを掴んでもそこまでの経験値は入ってこないので、どの商材のコツを掴むかは現段階での自分の職人レベルと相談と言う形になります。

ちなみに職人レベル20ぐらいなら、普通に挑戦レベルが10以上の商材で初挑戦ボーナスとコツを掴んだ時のボーナスを貰えばかなりおいしいでしょう。

メリットは他にもあり、先に職人練習場で色んな商材のコツを掴んでおけば、職人ギルドで職人依頼で出てきた商材をすぐに一発仕上げで納品する事もできます。

ドラクエ10の職人のレベル上げの方法の一つとして、一つの商材だけをずっと生産し続けてレベルを上げる方法がありますが、今紹介した色んな商材のコツ掴みに挑戦する方法は様々な商材に挑戦するのであまり退屈はしないでしょう。

色んな商材に挑戦するので職人の経験を積む事もできます。

次にこの方法のデメリットですが色んな商材に挑戦するのでレシピ代が掛かります。

最初の方はレシピ代も安く済むのですが、後半の方は職人ギルドで売っているレシピ一つで3万～5万ぐらいするので、レシピ1つで1つの商材しか習得できない武器鍛治当たりは結構レシピ代が掛かります。

逆に家具がたくさん作れて、家具のレシピも旅人バザーで安く購入できる木工職人当たりは比較的レシピ代が安く済みます。

実際私も木工職人のレベルを上げていて家具のコツを片っ端から埋めているのですが、結構な量のボーナス経験値を得ています。

その際元気玉は使用していないのですが、理由は元気玉が切れる度にいちいち職人練習場を入りなおして素材を買いなおすのが面倒な事と、コツ掴み等のボーナス経験値には元気玉の効果が乗らないからです。

最後に職人練習場は素材屋の人がたくさんいて誰から素材を買ったら良いか迷う人もいると思います。

職人練習場の入口の旅の扉の横にいる素材屋オルソンがあらゆる種類の素材を取り扱っているので、素材は素材屋オルソンから買うのがおすすめです。

今回はドラクエ10の職人練習場でのレベル上げについて書きましたが、素材代が0なので色んな商材に挑戦できるのは純粋に楽しいなと思いました。

職人練習場が実装される前は挑戦レベルが40を超えるものの実績埋めは、素材代が高くやりづらかったのですが、職人練習場ではどんな高レベル商材でもタダでコツ埋め等ができるのが本当に魅力的です。

武器鍛治は1つにレシピで1つしか覚えられませんが、裁縫と防具は一つのレシピで複数の商材を覚えられるのも良いです。

挑戦レベルが30以上の商材は、初挑戦ボーナスやコツ埋めボーナスで900以上経験値が貰えるのでかなりレベル上げがしやすかったです。