ドラクエ10

ドラクエ10の原始獣のシャプカの縫い方はコツを掴めば簡単!?

ドラクエ10の原始獣のシャプカの縫い方でおさえるべき点とは

今回はドラクエ10の裁縫の原始獣のシャプカの縫い方について説明したいと思います。

ですがその前にまずは原始獣のシャプカを縫うに当たっておさえておくべき点と、
原始獣のシャプカの基本情報について書きたいと思います。

まず原始獣のシャプカの素材は以下になります。

・ふさふさのけがわ 12

・ドラゴンの皮 1

・グリーンオーブ 1

・あまつゆのいと 10

今の相場だと大体29000~3万ぐらいですね。

次に原始獣のシャプカの数値と縫いパワーテーブルが以下になります。

原始獣のシャプカの数値

真ん中A180

B120 C180 D120

特性

4ターン毎に戻り

縫いパワーテーブル

普通→?→弱い→最強→強い

最後の強いの次はまた最初の普通に戻ります。

★3を作る条件

誤差2以下にする

ここからは原始獣のシャプカの縫い方を説明する前に、おさえておくべき点について軽く説明します。

・基本的には最強で精神統一

裁縫は基本的に最初の段階では削りをコスパ良く進める事が大事です。

ここで言うコスパとはなるべく少ない集中力で多くの削りを進める事に当たります。

頭の部位では消費集中力10で横3マスを削れる水平ぬいの特技がコスパが良いです。

そして次に縫いパワーの話ですが一番縫いを進めやすいのが名前の通り「最強」です。

最強は24、26、28、30、32、34、36の7通りの数字が出現し、現在の縫いパワーではこれより高い数字が出現する縫いパワーは存在しません。

なので序盤に縫いを一気に進めたい場合は、縫いパワーが最強のところで精神統一を使い、水平縫いを2回やってからまた精神統一、そして水平縫いと言うように一気に縫いを進める事が非常に大切です。

・序盤は縫いパワーの「弱い」と「普通」は適当に流す

前のところでも言いましたが序盤はコスパよく削りを進める事が大事です。

裁縫の縫いパワーには「弱い」、「普通」、「強い」、「最強」の4種類があり、下から数えた方がはやい「弱い」と「普通」は序盤では水平縫いを使わない方が良いです。

水平縫いと言う特技自体は非常にコスパが良いのですが、消費集中力が10掛かり、それに対し通常縫いは5しか掛かりません。

通常縫いはコスパは良くありませんが、消費集中自体は水平縫いの半分です。

そして通常縫いは特技ではありませんが、5しか集中力を消費せず他の特技と比べても消費集中力自体は一番少ないです。

なので削りを進めたい序盤は、下から数えた方が早い縫いパワーの「弱い」と「普通」の時は一番数値が高いところに消費集中5の通常縫いをした方が良いです。

原始獣のシャプカだと数値が高いのはAとCですが、Cの方に通常縫いをした方が良いです。

コスパよく削るには縫いパワーの上位二つの「強い」と「最強」の時に水平縫いをする方が良いです。

・180の数値の相性を覚える

これは原始獣のシャプカ限定でしかもAの部分についての解説です。

一応補足しておくとAと言うのは上の方にある「原始獣のシャプカの数値」のところのA180のところの事です。

最強の時に3倍縫いをすると上で説明した数値が3倍になるので、私の解釈が間違っていなければ72、78、84、90、96、102、108が出現します。

ケース1

Aの部分を最強状態で3倍縫いをして72を引いたら、残りが102になります。

102と言う数値は最強の3倍縫いの数値で出現するので1/7で引ける事になります。

仮に出現しなくても縫いを一気に進められると言うメリットもあります。

ケース2

Aの部分を最強状態で3倍縫いをして108を引くと残りが72になります。

最強の3倍縫いでも72は出現しますが、仮に次に3倍縫いをしてまた108を引くと216になるので、180から36もオーバーしてしまい戻すのに時間が掛かり非常にリスキーです。

なのでこの場合は最強の2倍縫いをしましょう。

最強の2倍縫いだとこれも私の解釈が間違っていなければ、48、52、56、60、64、68、72が出現します。

これならば180をオーバーするリスクをおかさずに1/7で72を引けます。

この場合も仮に引けなくても縫いを進められます。

後は大雑把な説明になりますが、最強3倍で72か108を引いた時に次に3倍縫いか2倍縫いで180に近い数字を引いた時にその時点では誤差2にならないと言うメリットがります。

ドラクエ10の裁縫に慣れてくると上の部分が何を言っているか分かるようになるでしょう。

なのでA180の部分は初手は最強の時に3倍縫いから入るのがおすすめです。

以上で次からは裁縫の原始獣のシャプカの縫い方の手順について説明します。

2 ドラクエ10の原始獣のシャプカの縫い方について説明します

原始獣のシャプカの数値

真ん中A180

B120 C180 D120

特性戻り

では原始獣のシャプカの縫い方の手順の説明に入ります。

手順1

普通なのでCに通常縫い

手順2

?は「弱い」と「普通」の時はCに通常縫い。「強い」と「最強」の時はB、C、Dに水平縫い

手順3

弱いなのでCに通常縫い

手順4

最強なので精神統一、そして戻りが発動しておそらくCが戻る

手順5

B、C、Dに水平縫い

手順6

B、C、Dに水平縫い

手順7

精神統一

手順8

Aに3倍縫い、そしてB、C、Dのどこかが戻る

手順9

ここからちょっとずつ変わります。

前のターンの3倍縫いで72を引いたらAに3倍縫い、3倍縫いで108を引いたらAに2倍縫い。

それ以外だったら自分が効率が良いと思う方法で縫いを進める。

分からない場合はとりあえずB、C、Dに水平縫いをする

手順10

精神統一

手順11

精神統一は前のターンが最後でここから3ターン最強で削りを進めます。

精神統一が終わった後の縫いパワー「強い」の時にちゃんと縫えるところを残すように縫いを進めます。

手順12

縫いパワー「最強」の精神統一が終わり、縫いパワー「強い」のターンになります。

できれば1マス削りを進める、状況によっては1マスじゃなくても良い

後の戻りを利用できるので、どこか1マスまでなら基準値から16までならオーバー(数字が赤くなった状態の事)させても良い。

すでに1マスオーバーさせている箇所がある場合はこれ以上オーバーした箇所は増やさない方が良い。

どうしても縫う場所が無い場合はぬいパワーシフトで凌ぐ。

手順13

縫いパワー「普通」のターンです。

適当にどこか1箇所縫うのが良いと思います。

大事なのは次のターンにどこか1箇所12~18程数値が余っている部分を作る事です。

どうしても縫う場所が無い場合はぬいパワーシフトで凌ぐ

手順14

このターンは?の縫いパワーです。

前に何故1箇所12~18残した方が良いと説明したかと言うと全ての縫いパワーに対応できるからです。

「弱い」を引いたら2倍縫いで対処できるし、「普通」なら通常縫い、「強い」と「最強」ならかげんぬい、と言う風に全ての縫いパワーに対応できます。

手順15 

このターンは縫いパワー「弱い」なので、精神統一をしましょう。

ここからはずっと「弱い」で切れそうになったら精神統一で延長します。

ここまでで基本的にはほぼ全てのマスの数字が黄色、もしくは「弱い」1回の縫いで黄色になるよう調整できてると思います。

なのでここからは弱いで微調整をして完成させましょう。

3 ドラクエ10の原始獣のシャブカの縫い方の感想

ドラクエ10の職人はやはり手順を文字で説明するのは非常に難しいなと思いました。

手順8までは毎回ほぼ固定なのですが、そこからが数字の引きによっていくらでもパターンが変わるので、正直説明するのがめちゃくちゃ難しかったです。

なのでどちらか言うと手順もなのですが、その前のおさえておくべき事にも力を入れたつもりです。

やはりドラクエ10の裁縫は数字に対する相性を覚えておくことも非常に大事なので、180のところのように数字に対する自分なりの対策も活きてくる気がします。

上で紹介した180のやつ以外にも誤差6のところに対して縫いパワー「弱い」の時に、巻きこみ縫いの外部のところで縫うと必ず誤差1以下に収まる等覚えておくと役に立つことが他にもあります。

なのでドラクエ10の裁縫は最初の削りをいかにコスパ良く進めるか、そして数字の相性などの把握で成功率が変わってくるのでこれらの事が非常に大切です。

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