今回はドラクエ10の序盤の金策について書こうと思います。
とは言っても序盤の認識は人ぞれぞれ違うと思います。
しかも今のドラクエ10は最初からバージョン5当たりから開始できるみたいですし。
なので今回はドラクエ10をバージョン1、バージョン2、バージョン3当たりまで進めた時の金策、もしくは意識した方が良い事について書きたいと思います。
1 ドラクエ10の序盤の金策(バージョン1)
まずはバージョン1での金策について書きたいと思います。
まず真っ先のやった方が良い事は5大陸の中盤の町と終盤の城下町のキーエンブレムを取る事です。
ちなみに中盤の街とはグレン城下町、ジュレットの町、風の町アズラン、オルフェアの町、岳都ガダラの事です。
そして終盤の城下町はガートラント城下町、ヴェリナード城下町、王都カミハルムイ、メギストリスの都、ドルワーム王国の事です。
まずキーエンブレムを取ると報酬に経験値とゴールドが貰えます。
バージョン1のストーリーを進めるのにはキーエンブレムを6個取る必要があるのですが、これからやる金策の為にキーエンブレムは10個全部取った方が良いです。
何故かと言うと、キーエンブレムを全部取らないと強戦士の書での金策効率が悪くなるからです。
ここでバージョン1でもできる金策の要である強戦士の書について説明します。
強戦士の書は港町レンドア北の座標B-7、モコモコパークの近くにいる選定者ワルキューリに話しかけてクエストを受けると貰う事ができます。
クエスト自体は超簡単で「ベジーク・ベジセルク」とチャットで言うだけです。
強戦士の書は1度戦ったボスの強い版と戦い、勝つことでオーブを手に入れる事ができます。
1度戦ったボスと言うのは10の町でキーエンブレムを手に入れる時に戦ったボスの事です。
なのでキーエンブレムを10個持っていれば、強戦士の書で10の強ボスと戦う事ができ、合計で10個のオーブを手に入れられます。
オーブは旅人バザーで売る事でゴールドを得る事ができます。
この金策はバージョン1のストーリーを進める片手間にでき、なおかつバージョン1の範囲ではかなり効率が良い金策と言えるでしょう。
欠点を一つだけ上げるならこれらのオーブは1日1回までしか取れずいわゆる日課金策と言われるものです。
ですがそれにしてもバージョン1で行える金策としては破格なので絶対にやった方が良いです。
この強戦士の書のオーブ金策には更に続きがあり、キーエンブレムを6個手に入れた先のストーリーで戦うボス2体も倒す事によって強戦士の書で戦う事ができます。
その2体のボスは強戦士の書で倒すとオーブを2個以上落とします。
なのでバージョン1のストーリーを最後までやれば強戦士の書で12体のボスと戦う事ができ、1日に15個のオーブを獲得する事ができます。
そしてその15個のオーブを旅人バザーで売れば序盤にしては結構なゴールドが入ってきます。
一つだけ注意が必要なのはバージョン1終盤で戦う2体のボスは他の10体のボスよりかは桁違いで強いです。
ですが仮に強戦士の書で全滅してもゴールドは失わないので気楽に挑戦する事自体はできます。
ドラクエ10のバージョン1でやった方が良いと思う金策は正直このオーブ金策くらいです。
他にも有名な金策法としてキラキラマラソンと言うフィールドの光物を拾って旅人バザーで売ると言うものもありますが、バージョン1の範囲でそれをやるなら絶対にバージョン2の範囲までストーリーを進めた方が良いです。
バージョン2の範囲では更に金策効率がよくなるコンテンツがたくさんあるので、他の金策をバージョン1の範囲でやるくらいなら絶対にバージョン2の範囲までストーリーを進めた方が良いです。
2 ドラクエ10の序盤の金策(バージョン2)
ドラクエ10はバージョン2の範囲まで進めるとできる事が圧倒的に増えます。
以下がバージョン2の範囲でおすすめの金策になります。
・オーブ金策
・試練の門
・日替わり討伐
・アリオス王のスタンプ
・オーブ金策
まずバージョン2の範囲でストーリーを進めると強戦士の書で新しく強ボス6体と戦う事ができます。
これらの強ボスは全て、ボスを倒すと報酬に2個以上のオーブを落とします。
バージョン1の範囲で戦える強ボスは12体でオーブ15個なのに対して、バージョン2のボスは6体で13個のオーブが手に入ります。
ちなみにバージョン2の6体の強ボスの内、5体はドラクエ10のバージョン2のストーリーを普通に進めるだけで戦えるようになります。
ここまでくると強戦士の書のオーブ金策だけで結構なゴールドが手に入ります。
・試練の門
バージョン2に範囲になると強戦士の書で試練の門のボスと戦えるようになります。
バージョン2の範囲では10体の試練の門のボスと戦えるようになります。
何故試練の門のボスが金策に良いかと言うと、これらのボスは倒すと2000G貰えます。
試練の門のボスは倒すと経験値が2万、ゴールドが2000G貰え報酬が良いのに対してボスは弱い傾向にあります。
経験値に関しては2万と言うのはエンゼルスライム帽無しの状態でなので、エンゼルスライム帽をかぶれば6万経験値が貰えます。
試練の門の基本的な挑み方は元気玉を使ってボスを倒す事なので、元気玉を使えばボス1体につき4000G貰える事になり、ボス10体で4万ゴールドになります。
もちろん経験値もたくさん貰えます。
試練の門は報酬が良いボスなので強戦士の書では週一でしか戦えません。
・日替わり討伐
実はバージョン1の頃からできる金策です。
では何故バージョン1の頃では無く、バージョン2の範囲で紹介したか書きたいと思います。
日替わり討伐はバージョン1の5大陸の中盤の町と終盤の城下町の入口の兵士から1日1回だけ受けられる討伐以来の事です。
今回紹介するのは終盤の城下町の方で受けられる日替わり討伐です。
日替わり討伐は終盤の城下町の方では、たくさんのモンスターを倒す事で数万ゴールド単位の報酬を受けとる事ができます。
ですがこの日替わり討伐は名声値が45以上になると必ず強ボスが出現するようになります。
バージョン2の終盤まで進めれば受けられるクエストもかなり増えるので、名声値45を目指せると思います。
名声値45になれば強ボス1体を倒してサクッと数万ゴールドを手に入れる事ができます。
・アリオス王のスタンプ
ドラクエ10のストーリーをバージョン2.1まで進めるとアリオス王からスタンプを渡されます。
スタンプカードを全部埋めると報酬が貰え、スタンプを押してもらう条件は
決められたクエストをクリアする事です。
ちなみにスタンプカードは全部で8個あり、スタンプカードを1つ埋める毎に報酬が貰え報酬は以下になります。
スタンプカードの報酬
1個 せかいじゅの葉×3
2個 小さなメダル×10
3個 カジノコインチケット金
4個 きんかい×30
5個 スキルブック×3
6個 ルーラストーン
7個 スキルブック×3
8個 黄金の花びら×5
黄金の花びらは店で一つ10万になるので、合計で50万ゴールドになります。
地味にスタンプカード4個で貰えるきんかい×30も9万ゴールドになります。
最初に言いますが、スタンプカード8個全て埋めるのはめちゃくちゃ面倒ですが、その分メリットもあります。
報酬では他にスキルブックが合計6個、それ以外にもルーラストーンも貰え、更にスタンプカードの特性上クエストをたくさんクリアする必要があるので名声値のレベルを上げる事もできます。
これを利用して名声値45になれば日替わり討伐で確定で強ボスを出現させる事ができます。
3 ドラクエ10の序盤の金策(バージョン3)
ドラクエ10もバージョン3まで進めるとかなり強くなれますしできる事も更に増えます。
バージョン3当たりから黒宝箱から黄金の花びらが出現するものもありますし、バトル・ルネッサンスでの戦えるボスも増えるでしょう。
そんな中で私が圧倒的におすすめしたいのが竜牙石金策です。
これはドラクエ10のストーリーを3.1の炎の領界まで進める事で行えるようになる金策です。
竜牙石金策はおまじないで出現したモンスターを倒し続ける事により、そのモンスターが竜牙石、もしくは竜牙石の破片をドロップします。
竜牙石金策のおまじないを受けられる場所は以下の記事で紹介しています。
竜牙石は旅人バザーで売る事で利益を得る事ができます。
この金策の最大のメリットは制限がない事です。
今まで紹介してきた金策はほとんど1回限りか、もしくは日替わりだったり週制限がありましたが竜牙石金策はそれらの制限が全くありません。
ドラクエ10の竜牙石金策で一番効率が良い魔物は(2021年調べ)
この金策で職人などの軍資金を確保する事も可能です。
職人ができない場合も竜牙石金策はかなりおすすめの金策です。
4 ドラクエ10の序盤の金策の感想
こうして見てみるとドラクエ10の金策って何かしらの制限があるものばかりですね。
なので一層竜牙石金策の素晴らしさが分かります。
ドラクエ10は金策が大変なゲームなので序盤の金策は気になる人も多いと思います。
この情報が役に立ったなら幸いです。
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