1 ドラクエ10の防衛軍の虫のオトリストーンの置く時間や使い方
今回はドラクエ10の防衛軍の虫の兵団のオトリストーンを置く時間や注意点について書きたいと思います。
虫の兵団では中ボス2体(でかいサソリ)を倒すとオトリストーンが手に入ります。
このオトリストーンですがまず置く時間から書きたいと思います。
オトリストーンの置く時間
1つ目 5:40
2つ目 1:40
次にオトリストーンを置く場所や注意点を書きます。
まずは1つ目のオトリストーンの説明から入りたいと思います。
1つ目のオトリストーンの置く場所は中央の大砲の着弾地点か、大ボスの目の前の二通りあります。
どちらに置くにしても時間は5:40です。
ちなみに5:45ぐらいに設置しても平気だったと思いますが、念のために5:40ぐらいにしておいた方がキリが良い数字で覚えやすくて良いと思います。
ちなみに置く時間とは関係無いのですが、一つ目のオトリストーンを置く時間にビネガロンガ(小さいサソリ)以外の雑魚敵であるツック法師やヤケバチが絡んでくるので、なるべく挑む職業は固くて範囲殲滅能力が高い魔剣士がおすすめです。
次に二つ目のオトリストーンについて説明したいと思います。
これが実は正直難しいんですよね。
まず先に結論から述べてしまうと1:40に設置すれば全てのビネガロンガ(小さいサソリ)のタゲを取れます。
置く場所は中央の大砲の着弾地点です。
では何故二つ目のオトリストーンの置く時間の判断が難しいのかについて書きたいと思います。
まず二つ目のオトリストーンを置く時間付近のモンスターの湧きから説明したいと思います。
虫の兵団ではビネガロンガと言う小さいサソリの魔物は結界を率先して攻撃するので、倒す優先順位がかなり高い魔物です。
そのビネガロンガが2:20のも含めて多分5秒置きぐらいに3回程大砲地点に湧きます。
5秒置きと言うのはちょっと自信が無いのですが、普通にやってたら大砲役が2:20秒から先のビネガロンガは処理できない感覚で湧くように設定されています。
なので2:20秒に湧く分は処理できても、その後に湧く2グループ分のビネガロンガは運が良くないと基本は処理できない仕様になっています。
1グループにつきビネガロンガ3体なので、2グループで計6体が大砲の着弾地点から逃れて結界を攻撃しに行きます。
そして最後の分のビネガロンガが1:55に4体大砲の着弾地点から離れたところに出現します。
最後のビネガロンガの湧く時間ですが、もしかしたら1:50かもしれませんので、間違っていたらすみません。
最後のビネガロンガは1:55か1:50のどちらかの時間に湧きます。
でこの時間に湧くビネガロンガなのですが、大砲の着弾地点から離れた場所に出現するので大砲で処理する事ができません。
と言うのはウソです。
実は1体だけ処理できます。
詳しく言うと、最後のビネガロンガは北の大砲の着弾地点から離れたところに4体出現するので全部処理するのは無理なのですが、実は1体だけギリギリ大砲の着弾地点に入っているビネガロンガがいるので、ソイツだけは動く前に大砲を撃てば倒す事ができます。
大砲の判定は実は緑色の円から本当に少しだけ離れたところも判定に入っているので、見た目より少しだけ当たり判定が広いです。
話がそれてしまってすみません。
要するに二つ目のオトリストーンを置く意味は、2:20の後に短い間隔で湧くビネガロンガと1:55~1:50に湧くビネガロンガのタゲを取る事です。
なので1:50にオトリストーンを置くと1:55~1:50に湧く4体のビネガロンガのタゲを取る事ができません。
なので1:55~1:50ぐらいに湧くビネガロンガのタゲも取りたい場合は1:40に置くのがベストです。
一応1:45でもタゲが取れたと思うのですが、万が一取れなかったら困るので1:40に二つ目のオトリストーンを置くのが無難かと思います。
防衛軍の中でも虫の兵団は覚えゲーの風潮があって大変ですよね。
2 ドラクエ10の防衛軍の虫でオトリストーン関連の注意点
一応オトリストーンの置く時間についての結論は前の章で出しましたが、ここではオトリストーン関連のちょっとして注意点について書きたいと思います。
まずオトリストーンを置く時間を忘れない為の小技から紹介したいと思います。
それはオトリストーンを置く時間を定型文に仕込んでおくと言う方法です。
1つ目のオトリストーンだったらオトリストーンを5:45に置きますなり5:40に置くなりのものです。
これには二つメリットがあり、一つ目は万が一自分がオトリストーンを置く時間を忘れてしまった時にその定型文を見て思い出せると言う事です。
二つ目は野良の防衛軍だと他のオトリストーンを持っている人と置くタイミングが被ってしまう恐れがあるので、自分がオトリストーンを持っている時に定型文を打つことによってオトリストーンの使用が被らないと言うメリットがあります。
万が一もう一人の人が、一つ目以外のオトリストーンを置く時間がわからない場合は、自分が二つ目のオトリストーンを置く時間に使用するのが良いでしょう。
二つ目のオトリストーンを置く時間も定型文を見れば確認できるでしょう。
最後にですがそもそも面倒だから、自分はオトリストーンを取らずに他人に任せたいと言う人におすすめの方法を教えます。
オトリストーンを間違って取っちゃうパターンとして、ボスの目の前でオートランかもしくは前に中ボスを押そうとするパターンがあります。
防衛軍の虫の兵団の中ボスはサイズが大きいので、壁をしている時に中ボスの方向に押そうとしない限りは間違ってオトリストーンを取ってしまう事はありません。
ちなみに竜の兵団の中ボスも両方ともサイズが大きいので、壁はしたいけどオトリストーンは取りたくない場合は中ボスの目の前で棒立ちをすればオトリストーンを取らずに済みます。
なので壁をする時は中ボスの前で棒立ちをすれば、基本的には間違ってオトリストーンを取る事はありません。
分かるとは思いますが一応補足しておくと、棒立ちと言うのはレバーを中ボスの方向にたおさないと言う意味で、攻撃自体は普通にします。
3 ドラクエ10の防衛軍の虫のオトリストーンの感想
防衛軍でも虫ははいまだに初見殺し要素が強くて大変ですよね。
ドラクエ10の防衛軍では海妖兵団当たりまでどんどん難しくなっていきましたが、竜の兵団からはいきなり簡単になったので思うところはあったのでしょうね。
単純に中ボスが重要アイテムをドロップするが仕様あまり良くないですよね。
虫の兵団は中ボスのサイズがでかいので、中ボスの前で棒立ちしていれば間違ってオトリストーンを取る事はないのですが、ジュレットの兵団は話が違って厄介です。
ジュレットの兵団は海怪兵団も華烈兵団も中ボスのサイズが小さいので、中ボスの前で棒立ちしててもたまにドロップしたアイテムを取っちゃうときがあるんですよね。
しかもジュレットの兵団ってドラクエ10の防衛軍の中では結構難しい部類なので、いい加減中ボスが重要アイテムをドロップする仕様はやめてほしいなと個人的には思います。
中ボスを倒したらそれに合わせて普段アイテムが湧くところのような、絶対に間違ってアイテムを取らないところ等にオトリストーンが湧く仕様にして欲しいなと思います。
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