1 ドラクエ10の防衛軍の兵団毎の耐性を紹介
ドラクエ10の防衛軍には様々な兵団がいますが、今回はそれぞれの兵団で必要な耐性の紹介、何故紹介した耐性が必要なのか、そして耐性を用意できない場合の対処法について書きたいと思います。
まずはそれぞれの兵団の耐性を紹介したいと思います。
各兵団に必要な耐性
1 紫炎の鉄機兵団
・転び耐性(無くても問題ないかも)
2 深碧の造魔兵団
・呪文耐性
・マヒ耐性
3 闇朱の獣牙兵団
・ブレス耐性
・転び耐性
4 異星からの侵略者
・呪文耐性
・マヒ耐性
5 蒼怨の屍獄兵団
・呪い耐性
・呪文耐性
6 銀甲の凶蟲兵団
・ブレス耐性
・転び耐性
・しばり耐性(余裕があるなら)
7 翠煙の海妖兵団
・呪い耐性
・混乱耐性
・封印耐性
・呪文耐性
8 灰塵の竜鱗兵団
・ブレス耐性
・マヒ耐性
9 彩虹の粘塊兵団
・即死耐性
・呪文耐性
10 芳墨の華烈兵団
・幻惑耐性
・呪い耐性
・混乱耐性
・呪文耐性
・闇属性耐性
次に何故これらの耐性が必要なのかと、耐性を用意できない時の対処法についても紹介します。
2 ドラクエ10の防衛軍の耐性の対策について
1 紫炎の鉄機兵団
・転び耐性(無くても問題ないかも)
理由説明と対策
大ボスでは無く中ボスのメガースが使ってくるグランドインパクトを直撃すると転び状態になる。
今の防衛軍だとメガースがグランドインパクトを使ってくる前に倒せるので、正直この兵団だけの話をするなら転び耐性は必要無いでしょう。
ですが転び耐性は他の兵団でも必要な耐性なので、用意しておいて損な事はありません。
そもそもドラクエ10の足の部位は転びか踊りしか耐性を盛れないので、転び足を持っておけばかなり役に立ちます。
ちなみにグランドインパクトは吹き出しを見てから距離を置く事で回避可能です。
2 深碧の造魔兵団
・呪文耐性
・マヒ耐性
理由説明と対策
呪文耐性は大ボスの使ってくるギラグレイト用に必要なのですが、正直吹き出しを見てから横移動で回避できますので、暇な時に魔結界を2段階使うだけで十分対処可能です。
マヒ耐性は大ボスの使ってくる怪光線に必要ですが、こちらも吹き出しが出てから横移動で回避できますので、耐性が用意できない人はしっかり回避しましょう。
3 闇朱の獣牙兵団
・ブレス耐性
・転び耐性
理由説明と対策
ブレスは大ボスの使ってくるしゃくねつに必要です。
ブレス耐性を盛らないと大ダメージを受けますが、暇な時に心頭滅却をすれば対処可能です。
なので絶対に心頭滅却は使いましょう。
転び耐性は大ボスが使ってくるふみつけに必要です。
ふみつけは発生が早く、吹き出しを見てから回避をするのはほぼ不可能と言っても良いでしょう。
しかもエンド攻撃にも使ってくるので、転び耐性だけは絶対に用意しましょう。
どうしても転び耐性を用意したくない場合は遠距離攻撃ができる職業で参加する以外ないでしょう。
4 異星からの侵略者
・呪文耐性
・マヒ耐性
理由説明と対策
正直耐性が必要な理由は深碧の造魔兵団と全く同じです。
なので対策も一緒です。
5 蒼怨の屍獄兵団
・呪い耐性
・呪文耐性
理由説明と対策
ドラクエ10の防衛軍では唯一2体大ボスがいる兵団になります。
大ボスの片方のマッゼの念じボールを受けると呪い状態になります。
なのでできれば呪い耐性は用意した方が良いです。
呪文耐性もマッゼのマヒャデドスのダメージを軽減するのに必要ですが、こちらは魔結界2段階で十分対処可能です。
ドラクエ10のブレスと魔法は、余程の威力でない限りは魔結界か心頭滅却で対処可能なのが良いところですね。
6 銀甲の凶蟲兵団
・ブレス耐性
・転び耐性
・しばり耐性(余裕があるなら)
理由説明と対策
ブレス耐性は大ボスの闇のブレスに必要です。
ブレス耐性が無いと大ダメージを受けますが、しっかりと心頭滅却をすれば対処可能なので、絶対に心頭滅却は忘れないようにしましょう。
転び対策は大ボスのランドインパクトに対して必要です。
ランドインパクトも近距離だと吹き出しを見てから回避はほぼ不可能なので、転び耐性はほぼ必須耐性と言えるでしょう。
しばり耐性は糸はきに必要なのですが、ここまで耐性を用意している人は少ないと思うので、ガチ討伐PTとかならともかく、無理して用意しなくても良い気はします。
ドラクエ10でもしばり耐性が必要になる場面は非常に稀なので、持っている人は少ないでしょう。
7 翠煙の海妖兵団
・呪い耐性
・混乱耐性
・封印耐性
・呪文耐性
理由説明と対策
このボスは防衛軍の中でも比較的耐性が多めです。
呪文耐性は雑魚敵と大ボスが使ってくるヒャド系の呪文に対して必要ですが、相変わらず魔結界2段階で対処可能です。
残りの呪い、混乱、封印は大ボスの名前が黄色になってから使ってくるおぞましいおたけびを受けるとなる状態異常です。
一応おぞましいおたけびは吹き出しを見てから距離を離せば回避は可能ですが、万が一の時の為にできれば耐性は必要だと思います。
用意できない場合は大ボスの名前が黄色になってからは、なるべく後出しを心がけ大ボスから1キャラ分ぐらい隙間を空ければ吹き出しを見てからおぞましいおたけびを回避できるでしょう。
8 灰塵の竜鱗兵団
・ブレス耐性
・マヒ耐性
・転び耐性
理由説明と対策
ブレス耐性は大ボスと中ボス2体が使ってくるブレス攻撃に必要ですが、相変わらず心頭滅却を切らさないようにすれば問題無いです。
マヒ耐性は大ボスが使ってくるいかづちに必要です。
いかづちは対象者は絶対に回避できない技なので、マヒ耐性はほぼ必須と言えるでしょう。
転び対策は大ボスが使ってくるランドプレスに必要です。
ランドプレスは吹き出しを見てから回避可能な技ですが、エンド攻撃にも使ってくるので用意しといても良いでしょう。
どのみちランドプレスはふっとび属性の攻撃なので、絶対に当たらないようにしましょう。
9 彩虹の粘塊兵団
・即死耐性
・呪文耐性
理由説明と対策
即死耐性は大ボスが使ってくるギロチンカッターに必要です。
ギロチンカッターは貰えばどのみち即死級のダメージなので一見必要なさそうに思えますが、堅守の書の効果がある時は普通に耐えられますので、
一応あった方が良い耐性だと思います。
ギロチンカッター自体は吹き出しを見てから距離を取れば回避可能ですので、絶対に当たらないようにしましょう。
呪文耐性は大ボスが使ってくる連続ドルマドンに対して必要ですが、いつも通り魔結界2段階を維持すれば大丈夫です。
10 芳墨の華烈兵団
・幻惑耐性
・呪い耐性
・混乱耐性
・呪文耐性
・闇属性耐性
理由説明と対策
現在のドラクエ10のバージョンで最新の兵団になります。
先に呪文耐性から説明しておくと大ボスが使うバギムーチョに対して必要です。
バギムーチョは呪文耐性を全く積んでいないと1100程のダメージを貰うので、宝珠で呪文耐性を積んで、それ以外だと常に魔結界2段階状態を保てば大丈夫でしょう。
最新の防衛軍のボスだけあって呪文の威力がケタ違いです。
幻惑、呪い、混乱、闇属性耐性は大ボスの堕天香に対して必要です。
堕天香は自分周囲にダメージを与える技ですが、発生が早い代わりに範囲は狭いので警戒していれば回避が可能な技です。
堕天香はダメージも高く、貰えば大体800~900程のダメージを受け戦闘不能になる可能性が高い技ですが、闇属性の技なので闇耐性を盛ればダメージを下げられます。
呪い、混乱、幻惑耐性を積んでいる場合は、その他枠のアクセサリーを氷闇の首飾りにして堕天香の威力を下げて生存力を上げるのもアリですが、耐性を全く積んでいない場合は闇耐性を積んで万が一生き残ってしまうとそれはそれで面倒なので闇耐性はいらないかもしれません。
3 ドラクエ10の防衛軍の耐性のまとめ
ドラクエ10の防衛軍では様々な耐性が必要ですが、装備で補う必要があるものと特技で補えるものの両方があります。
ドラクエ10には魔結界と心頭滅却と言う便利な特技があり、呪文耐性とブレス耐性はこの二つの特技でなんとかなります。
ドラクエ10の足の部位は踊りと転びしか耐性を盛れず、転び耐性を100にすればあらゆるボスで役に立ちます。
他は呪い、マヒ、混乱、封印、幻惑当たりのどれかの耐性を用意すると役にたつでしょう。
この中でも混乱と封印はかなり厄介な耐性なので、絶対に用意した方が良いです。
後は幻惑が芳墨の華烈兵団に有効な耐性ですので、ボスを討伐する気があるならダンディサングラスと宝珠、もしくはダークグラスで対策しましょう。
ドラクエ10の防衛軍は用意する耐性が多くて色々と大変だなと思いました。
最後まで記事をご覧くださりありがとうございます。
こちらの記事では防衛軍の役に立つ情報や知らないと損をするかも知れない情報も公開しています。
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