今回はドラクエ10の最初の方でサポート仲間として雇うのに優秀な職業について書きたいと思います。
ドラクエ10の最初の方とは酒場でサポを雇えるようになるバージョン1の範囲からバージョン2.0までのストーリー範囲、レベルは80ぐらいまでのものを紹介したいと思います。
何故この範囲にしたかと言うとドラクエ10はバージョン2.1になるとできる事が圧倒的に増え、脱初心者が近づくタイミングであり、バージョン2.1時代のレベルキャップは80だった事からレベルも80にしました。
最初はサポート仲間のおすすめの職業構成や注意する事について書き、その後に理由説明をしたいと思います。
1 ドラクエ10のサポート仲間で最初はこれを雇おう
まずはドラクエ10で酒場でサポート仲間が雇えるようになるところから、バージョン2.0をクリアする当たり前ではどのようなサポを雇えば良いかについて説明したいと思います。
ドラクエ10のサポート仲間を絡めたおすすめの構成はサポの火力枠を1~2、最低でもヒーラーを1人は用意する形が良いです。
自分の職業は正直やりたいものをやるのが良いです。
まずドラクエ10で最初にサポート仲間を雇う際に基本的な事を少し説明します。
ドラクエ10のサポート仲間はレベル80までの間は無料で借りる事ができるので、ゴールドの心配をする必要が無く、自分の1番レベルが高い職業よりも10レベルまで高い人を雇う事ができます。
雇う時間は自分のお好みで良く、ドラクエ10のストーリーをサクサク進めたいなら絶対に自分の一番レベルが高い職業よりも10レベル高いサポート仲間を雇った方が良いです。
そしてここからはサポート仲間を雇う際のおすすめ職業について説明します。
まずドラクエ10の最初に雇う職業はバトルマスターと僧侶が良いです。
特に火力枠は間違いなくバトルマスタ一択と言っても過言ではありません。
理由は次に説明します。
2 ドラクエ10のサポート仲間で最初に雇った方が良い職業の理由説明
前回サポで最初に雇った方が良いのはバトルマスターと僧侶と書きました。
ではまずはバトルマスターから説明したいと思います。
・バトルマスター
ドラクエ10の最初の方で雇えるサポはレベル25~40等の低レベルのサポでしょう。
そして低レベルだとまだバイキルト等の攻撃力アップの呪文や攻撃力が上がる特技を習得していない職業ばかりです。
そんな中バトルマスターは自分の攻撃力と移動速度を上げるクイックアーツと言う特技を固有スキルのとうこんに22P振るだけで覚えられます。
どういう事かと言うと、バトルマスターだけは低レベルでクイックアーツを覚えているサポート仲間がたくさんいると言う事です。
バトルマスターだけは低レベルの内に自分にバイキルトを付与する特技を覚えるので、他の前衛職とは明らかに一線を画しています。
そしてバトルマスターは武器を両手に一つずつ持てる二刀流の特性があるので、通常攻撃も二刀流の場合のみ他の職業よりも強いです。
バトルマスターはとうこんスキルの100Pで天下無双を覚えるのですが、これはレベルが45~50は無いと基本は不可能なので、二刀流での通常攻撃が主体になります。
つまりレベル50ぐらいまではクイックアーツを取得していて、二刀流でなおかつHPがある程度高いサポート仲間を雇えばありえないぐらい活躍してくれます。
序盤でバイキルト効果のあるクイックアーツを使えるのがあまりにも強すぎます。
そして自分のレベルが40以上になったらレベル50以上のバトルマスターが雇えるようになるので、その時は二刀流で極力HPの高い天下無双を覚えた人を雇いなおしましょう。
天下無双は敵単体を攻撃するバトルマスター専用の特技で、威力がありえないぐらい高く、少なくともバージョ2.0の範囲までで使える攻撃手段としては間違いなく破格です。
こうする事でドラクエ10のバージョン2.0の方のストーリーボスにも対応できます。
もちろんバージョン2のストーリーボスに挑むにはレベル50ではレベルが低く、レベル70以上のバトルマスターが必要であり自分のレベルが5レベル上がる毎にサポート仲間も新しい人を雇いなおしましょう。
自分が雇ったサポート仲間と名残惜しく別れにくい場合も、さすがに10レベル上がったらサポート仲間の性能も大きく変わるので、遅くとも10レベル置きぐらいには更新した方が良いです。
レベル50からは二刀流で天下無双を覚えていてなるべくHPが高いサポート仲間を意識して雇いましょう。
・僧侶
ドラクエ10の最初の方の回復役は僧侶か賢者当たりが良いでしょう。
正直サポート仲間のレベルが30ぐらいまでだったら本当にどっちでも良い気がしますが、30レベルを過ぎた当たりからは回復役は僧侶一択と言えるでしょう。
理由はレベルが30を超える当たりからは天使の守りを覚えている僧侶のサポート仲間がいるからです。
そしてレベル50付近の僧侶は、回復量を大幅にアップする聖なる祈りを「しんこう心」のスキルで取る事ができるので、他のヒーラーとは比べ物にならないレベルでPTを回復する事ができます。
僧侶を雇う際は武器はスティック一択で、レベル50以上だったら聖なる祈りを覚えているサポート仲間を雇いましょう。
どんなにレベルが高くなっても僧侶を雇う上で意識する事は、なるべくHPが高い事と聖なる祈りを覚える事です。
これに加えてキラキラポーンを覚えているサポート仲間がいればなお良いです。
3 ドラクエ10の最初のサポート仲間の感想
何度見ても序盤からクイックアーツが使え、とうこんのスキルポイント100で天下無双が使える時点でバトルマスターは序盤のバランスブレイカーなのは確定でしょう。
僧侶に至っても天使の守りと聖なる祈りが揃ってからは序盤のヒーラーとしては不動の位置にいます。
今回はドラクエ10の最初の方のサポート仲間と言う事で、サポート仲間記事ではいつもおなじみの魔剣士とブーメラン旅芸人は紹介しませんでした。
これらの職業はレベルがそこそこ高くないとちゃんと機能しないので、そもそもドラクエ10の最初の方では機能しにくい職業です。
まあそれ以前に魔剣士はレベル50からスタートと言う時点で、最初のおすすめサポート仲間からは除外するのが確定なんですけどね。
こちらの記事でもサポート仲間に関する有益な情報を公開しています。
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