1 ドラクエ10のパラディン用の不思議のカードはコレを付ければ完璧!?
今回はドラクエ10のパラディン用の不思議のカードについて書きたいと思います。
まずはパラディン用の不思議のカードのおすすめステータスについて、次に何故他のステータスでは駄目なのかについて説明します。
パラディン用の不思議のカードのおすすめステータス
・HP
・守備力
・重さ
2 ドラクエ10のパラディンと相性の良いステータスと悪いステータスとは
ここでは最初に不思議のカードのおすすめステータスに選んだ3つのステータスの理由説明、そして選ばなかったものの説明をしていきます。
・HP
パラディンは厄介な敵と相撲をして抑え込むのが仕事なので、HPは非常に重要になってきます。
他の不思議のカードの記事でも書きましたが、ドラクエ10においてHPは非常に大事なステータスなので全ての職業において優先されます。
・守備力
パラディンは相撲で敵を抑え込んだり、状況によってはにおうだちで味方を守る場面も出てくるので守備力を上げておいて損はありません。
パラディンは正直火力はそこまで期待されていない職業なので、できるだけ打たれ強さに特価させる方が良いでしょう。
・重さ
パラディンのステータスで一番大事と言えるでしょう。
ドラクエ10のバージョン4.0でヘビーチャージで自身の重さを2.5倍にできるようになったので、パラディンはいかに重さを盛るかが一番重要と言えるでしょう。
それにパラディンはレベル100を超えたあたりから、レベルアップで上がる重さの数値が0の時が非常に多くなり、装備や女神の木等ステータス外で重さを盛る機会が多くなったように思えます。
なので不思議のカードでもしっかり重さを盛る事が重要と言えるでしょう。
何故他のステータスはパラディンと相性が悪いのか
・攻撃力
パラディンで攻撃力が必要な場面は基本的に少ないです。
鉄壁の進軍やグランドネビュラの強化で昔よりは火力が出るようになりましたが、それでも少しマシになった程度だと思います。
鉄壁の進軍は火力の上昇値は悪くないとは思うのですが、鉄壁の進軍の効果時間が短い事、クールタイム技なので使えない時間がある事、等の理由からパラディンはやはり火力を伸ばすのではなく、打たれ強さを強化する方が良いので攻撃力は除外しました。
ちなみに鉄壁の進軍で上昇する攻撃力は、パラディンの守備力の分上昇しますのでそういう意味でも攻撃力より守備力を盛った方がパラディンと相性が良いです。
・さいだいMP
パラディンに限らず今のドラクエ10でMPを盛る場面自体が非常に少ないです。
レベル上げの時はMP回復アイテムで事足りますし、防衛軍のような敵がたくさん出てくるコンテンツでは勝どきの宝珠があるので、MPをわざわざ不思議のカードで盛る必要は無いでしょう。
・攻撃魔力
パラディンで攻撃魔力を参照にする特技と呪文が基本的に無いので、不思議のカードで攻撃魔力を盛る意味が無いです。
・回復魔力
一応パラディン専用特技のグランドネビュラが回復魔力依存です。
ドラクエ10のバージョン6.1でグランドネビュラに上方が入りだいぶ強くなりましたが、クールタイム技であるグランドネビュラの為だけに不思議のカードのステータス枠を一つ使うのは個人的にもったいない気がします。
グランドネビュラのクールタイムがさみだれ突きや大砲置きぐらい短ければ、まだ検討の余地はあったかもしれません。
・すばやさ
パラディンは敵と相撲をして、敵のエンド攻撃が近くなったらファランクスかアイギスがかかった状態でだいぼうぎょをして敵の攻撃を耐える職業なので、ガンガンターンを消費する職業とは程遠いいので、すばやさはあまり必要無い気がします。
・きようさ
ドラクエ10のきようさは会心率に影響があるステータスですので、一応パラディンが片手剣を持っている時は多少影響はあります。
それと槍の武神の護法が敵の与えるダメージダウン効果の部分の成功率がきようさ依存なので、ここでも影響があります。
なので今までのステータスよりはまだ採用の価値はありますが、個人的にはやはりパラディンはHPと守備力と重さを盛るのが安定かなとも思います。
・おしゃれさ
ドラクエ10でおしゃれさが重要なステータスなのはスーパースターとモーモンぐらいだと思います。
パラディンにはおしゃれさ参照の特技も無いので必要ないでしょう。
3 ドラクエ10の不思議のカードのパラディン用のまとめ
ドラクエ10のパラディンは従来のドラクエと違い相撲がメインの職業です。
そんなパラディン用の不思議なカードのおすすめステータスは以下になります。
・HP
・守備力
・重さ
パラディンは打たれ強さを強化する為にHPと守備力、そして相撲する為に重さが必要なのでこの3つのステータスが必要です。
一応補足すると戦うボスの重さを不思議のカード抜きで上回っている場合は、そのボスの時限定で重さを他のステータスにしても良いと思います。
ですがいちいちそんな事をするのは面倒だと言う人が多いと思ったので、今回は汎用性も優先しこの3つのステータスを採用しました。
他にも不思議のカードに関する有益な情報をこちらの記事で紹介しているので、気になる人は目を通してみてください。
・ドラクエ10の不思議のカードのあらゆる悩みはコレを見れば解決します!
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