今回は不思議の魔塔の20階の出てくるボスの魔天賊ボティと魔天賊オロバの2体が出てきます。
この記事ではこの2体のボスの攻略法について書きたいと思います。
1 ドラクエ10の不思議の魔塔の20階のボスについて
まずはドラクエ10の不思議の魔塔の20階に出てくる2体のボスの紹介を簡単にします。
・魔天賊ボティ
リザードマンの色違いで近接戦が得意です。
前方にダメージを与える滑空おろしとせんぷう斬りは横移動で回避できます。
一応せんぷう斬りは背後にまわった方が良いかもしれません。
黄色になってからは初手にバイシオンを使ってきます。
せんぷう斬りもボティの背後に行けば回避できます。
このボスの特技は基本回避できるので、落ち着いて対処しましょう。
・魔天賊オロバ
ホースデビルの色違いで魔法ばかり使ってくる。
先に魔天賊ボティを倒してもせかいじゅの葉で復活させてくるので、絶対にこちらから倒しましょう。
メラミやイオナズンで攻撃してきて、マホトーンでこちらの呪文を封じてくるので魔天賊ボティよりも厄介です。
不思議の魔塔の20階ともなるとボスも相当強いですね。
過去のドラクエ10の不思議の魔塔だと20階は最高階層ですし、それも頷けますね。
2 ドラクエ10の不思議の魔塔の20階のボスの簡単攻略法
ここでは不思議の魔塔の20階のボスの魔天賊ボティと魔天賊オロバの攻略法について書きます。
・最初に
できればプレイヤーのHPは最低でも200ぐらいはあった方が良いです。
20階はボスが2体なので攻撃が激しくこれぐらいのHPは無いとちょっと大変かもしれません。
HPは防具の赤錬金で大きく上げられるのでぜひ利用しましょう。
錬金は休息の間の改造屋ミニダンのところでできます。
私もレベル19で突破できたので錬金とこれから紹介する事にさえ気を付ければおそらくクリアできると思います。
・武器について
まず20階のボスに挑む場合は武器は魔法杖では無く片手剣か両手剣のどちらかにした方が良いと思います。
両手杖だと魔法が主力なので万が一魔天賊オロバのマホトーンで呪文を封じられると攻撃ができなくなるからです。
ちなみに私は片手剣で攻略しました。
魔天賊ボティは物理攻撃主体なので、盾でビックシールドを使えばそこそこの確率で物理攻撃を防いでくれるので、片手剣だと安定するイメージです。
・敵の厄介な布陣を潰すには
20階のボスで一番厄介なのは魔天賊オロバがマホトーンを使ってきてこちらのベホイミを使えなくしてくるところです。
なんとそれを防ぐ方法が二つ存在します。
ます一つ目は封印耐性50%のはくあいの指輪を装備する事です。
ちなみに紫の錬金を一つ持っていればさらに封印耐性を50%上げる事ができるので、封印耐性が100%になり、100%マホトーンに掛からなくなります。
ですが紫の錬金はあくまでおまけ程度でもう一つはくあいの指輪を装備した方が良い理由があります。
それが二つ目の理由であり、それははくあいの指輪は黄色の錬金でマホトーンが使えるようになる事です。
魔天賊オロバは呪文が主体のくせに封印耐性は非常に低いので、かなりの確率でマホトーンが成功します。
マホトーン状態になった後の魔天賊オロバは封印状態なのに呪文を連発するので、マホトーンの効果が切れるまでの間はほとんど置物状態になります。
こうなれば魔天賊ボティの攻撃にだけ注意して、さっさと魔天賊オロバを倒してしまいましょう。
一見めちゃくちゃ強そうな20階のボスですが、ちゃんと抜け道を用意している当たりドラクエ10の運営も調整がうまいなと思いました。
・強力な攻撃で勝負を決めよう
魔天賊オロバ等を早く倒すには強力な攻撃が必要です。
その中でもギガボンバーとつるぎの舞がおすすめです。
ギガボンバーはオカルトメガネの黄色錬金で覚える事ができます。
つるぎの舞はちからのペンダントの黄色錬金か、片手剣の黄色錬金のつるぎの舞の型で覚える事ができます。
この二つでもギガボンバーは特におすすめで、20階の段階では顔アクセはそんなになくオカルトメガネさえ装備すれば、どの型でもギガボンバーは使えるので汎用性もあります。
チャージ時間も短く威力も高いので現段階では一番優秀な攻撃です。
ドラクエ10ではデスマスターが実装されて外の世界ではオカルトメガネの出番は一切無くなりましたが、こんなところで出番があるとは意外でした。
・最後に
まず20階のボスとの闘いではモンスターを呼び出すツボはプリーストナイト1択です。
仮に初手でオロバのマホトーンで呪文を封じられてもプリーストナイトと自分のアイテムのアモールの水である程度耐える事ができます。
上記で紹介した方法でオロバを完封する事に成功して敵をボティだけのところまで追い詰めても油断は禁物です。
オロバはバイシオンで自分の攻撃力を上げてきます。
ですがオロバの特技は回避できるものばかりですので、オロバの吹き出しを見た後に行動をすればまず負ける事はないので、最後まで気を引き締めていきましょう。
3 ドラクエ10の不思議の魔塔の20階のボスのまとめ
ドラクエ10の不思議の魔塔の20階のボスは物理特化と呪文特化の2体のボスがいます。
呼ぶモンスターはプリーストナイト1択で最初こそ敵の猛攻に少し苦戦します。
ですが呪文特化のボスにはマホトーンが入るので、成功させてしまえばそこからは大分楽になります。
マホトーンを唱えるタイミングは、呪文特化のボスがイオナズンを唱えている時に遠くからマホトーンを使うと安全に敵の呪文を封じれるでしょう。
もちろん余裕があるなら強引に最初の方にマホトーンを使っても大丈夫です。
物理特化のボス1体になったら後出しを心かげ、敵の特技は絶対に当たらないようにしましょう。
私も最初は20階のボスに大分苦戦しました。
やはりドラクエ10の複数出てくるタイプのボスはとても強いですね。
次の不思議の魔塔のボス
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