今回はドラクエ10でアクセサリーで伝承合成をして望む合成効果が付かなかった場合にやり直しができるのかについて書きます。
それ以外にも伝承合成を絶対に失敗しない方が良いアクセについても書きます。
1 ドラクエ10で伝承合成のやり直しはできるのか
まず結論から言ってしまうとドラクエ10のアクセで伝承合成のやり直しは可能です。
1回目の伝承合成で一番数値の高い合成効果が付かなくて不満な場合は、もう1度合成効果を伝承させるアクセサリーの合成効果枠を3枠埋めれば、伝承合成の効果を上書きできます。
どうすれば伝承合成をやり直さずに済むのか
その際は自分の望む合成効果を伝承させる為に、合成効果欄3つを自分の望むもの3つで固めれば100%自分の望む効果を付ける事が可能です。
合成効果の最大値の確認の仕方は、合成効果の横に王冠が付いているかです。
なので合成効果の横に王冠が付いていれば、その合成効果は最大値と言う事になります。
この画像だと「会心と暴走ダメージ+5(試合無効)」と「さいだいHP+2」に王冠が付いているので、この二つがそれぞれの効果の最大値と言う事になります。
アクセサリーによっては非常に面倒ですが、伝承合成をやり直すリスクが0になると考えれば安い労力と言えます。
次は伝承合成をやり直すのがありえないぐらい面倒なアクセサリーの紹介をします。
2 [ドラクエ10]伝承合成のやり直しが信じられない程面倒なものもあります
前の章では伝承合成のやり直しの方法について書きました。
ですがドラクエ10には伝承合成のやり直しが信じられないぐらい面倒なアクセサリーも存在します。
それらのアクセサリーは何故伝承合成のやり直しが面倒なのか、そして伝承合成が面倒なアクセサリーについて紹介します。
伝承合成が面倒なアクセの理由
ドラクエ10のアクセサリーには1週間に取得制限のあるものがあります。
ドラクエ10をバージョン2、もしくはバージョン5まで進めた人ならご存じでしょう。
そう、ピラミッドと万魔の塔の事です。
これらのコンテンツは1週間に取得制限があるコンテンツなので、1度伝承に失敗するとまた1からやり直しになります。
取得制限のあるアクセの伝承のやり直しは本当に大変です。
一応ピラミッドで取れるアクセは他の場所でも入手は可能ですが、入手手段がかなり少ないです。
次にこれらの取得制限のあるアクセを具体的に紹介します。
取得制限のある伝承アクセ
ここでは1週間に取得資制限があるピラミッドと万魔の塔の具体的なアクセを紹介します。
紹介するアクセは合成効果を伝承できる第一世代のアクセになります。
ピラミッド
・アヌビスのブローチ
・セトのブローチ
・セルケトのブローチ
・イシスのブローチ
・オシリスのブローチ
・バステトのブローチ
万魔の塔
・ハルファスの紋章
・アガレスの紋章
・ブエルの紋章
・ハモンの紋章
・グレモリーの紋章
これらの第一世代のアクセサリーは伝承合成をミスするとやり直すのがめちゃくちゃ面倒なので、絶対に合成枠を全て最大値にしてから伝承合成をしましょう。
ドラクエ10の伝承合成やり直しのまとめ
伝承合成はやり直しが可能です。
ですがもう1度合成効果欄を全て埋めてからやり直さなければいけないので、非常に面倒です。
これに対する対策は合成効果を全て自分の伝承したいもので埋めてしまう事ですね。
合成効果が最大値なのかについての確認の仕方は、合成効果の横に王冠が付いているかで確認が可能です。
特にドラクエ10のピラミッドと万魔の塔はアクセの取得量に制限があり、伝承をやり直すのはありえないぐらい面倒なので、絶対にこの方法を取った方が良いです。
遠回りこそ一番の近道と言うやつですね。
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