今回は魔剣士のおすすめのコマンド配置とその理由について書きます。
1 ドラクエ10の魔剣士のおすすめコマンド配置
ここではドラクエ10の魔剣士のおすすめコマンド配置について紹介したいと思います。
以下が魔剣士のおすすめコマンド配置です。
良く使うページ
煉獄魔斬 厄災の滅撃
ハデスの宴 ダークマター
暗黒連撃 双牙の陣
邪炎波 根絶やしの重撃
闇のヴェール 波動解放
隣のページ
ロストアタック やいばのぼうぎょ
魔結界 蒼月の守り
心頭滅却 いてつくはどう
魂狩り 黒炎帝の斬撃
おたけび ツッコミ
次の章では何故この特技配置にしたのかの説明をしますが、その前に1ページに特技を10個表示するやり方について説明します。
「そんなの知ってるよ!」と言う人は次の章まで読み飛ばしてください。
2ページ分の特技を1ページ表示するやり方
手っ取り早く説明するとコマンド蘭から以下の設定をすると1ページ分の特技を1ページ表示にできます。
コマンドメニュー→作戦→いろいろ設定→キャラクターの設定→バトルコマンド設定→バトル時特技
呪文や通常時の呪文の配置を変更したい場合は、それぞれの目的に合わせてバトルコマンド設定から「バトル時じゅもん」、「通常時じゅもん」を選びましょう。
魔剣士のおすすめコマンド配置の理由
ここでは前の章で説明した魔剣士の良く使うページとその隣のページのコマンド配置について説明します。
よく使うコマンド配置の説明
良く使うページ
煉獄魔斬 厄災の滅撃
ハデスの宴 ダークマター
暗黒連撃 双牙の陣
邪炎波 根絶やしの重撃
闇のヴェール 波動解放
理由説明
良く使うページなので、魔剣士で使う頻度がめちゃくちゃ高い暗黒連撃と邪炎波は必須です。
他は全てチャージ技でまとめました。
おそらくチャージ技全てのチャージ時間を戦闘中に把握している人は少ないと思います。
なのでいつチャージ技が使えるようになるかを目視で確認できる位置に置いておく事は非常に大事です。
なので使用頻度が高い暗黒連撃と邪炎波以外は全てチャージ技にしました。
このチャージ技の中でもPTプレイをする場合はダークマターと双牙の陣は特に大事です。
なのでこの二つのチャージ技は絶対によく使うページに配置した方が良いです。
闇のヴェールははどうゲージを見れば分かるので一見必要なさそうに見えます。
ですがはどうゲージはギリギリで貯まっていない時等見分けにくい状況も存在します。
そんな時文字がチャージ状態か見れば分かるので私は1ページ目に置いています。
実際に最初は闇のヴェールは文字がチャージ状態になる仕様ではありませんでした。
ですがドラクエ10プレイヤーからはどうゲージが見にくいと言う意見があった事で、闇のヴェールの文字がチャージ状態になるよう変更したとドラクエ10TVでも言っていました。
それぐらいはどうゲージは見ずらいので、そういう人は良く使うページに配置する事をおすすめします。
隣のページ
ロストアタック やいばのぼうぎょ
魔結界 蒼月の守り
心頭滅却 いてつくはどう
魂狩り 黒炎帝の斬撃
おたけび ツッコミ
理由説明
黒炎帝の斬撃もチャージ技なのでできれば1ページ目に入れたかったのですが、惜しくも
蒼月の守りは一定時間毎に武器ガードを更新する技なので、そこまで使用頻度は高くないと思い隣のページにしました。
いてつくはどうは完全に敵の行動に依存する技なので、こちらは敵の状態を見てから判断すれば良いと思い隣のページにしました。
後は魂狩りもメタル相手の時にしか使わないので隣のページで良いと思います。
他の特技は基本的に汎用性の高いものでまとめてみました。
特に魔結界、心頭滅却、ツッコミ当たりは使う人も多いかと思います。
3 ドラクエ10の魔剣士のおすすめコマンド配置の感想
今回はドラクエ10の魔剣士のコマンド配置について書きましたがどうだったでしょうか。
今のドラクエ10はチャージ技が増えすぎて全てのチャージ時間を把握するのは不可能と言っても過言ではありません。
なので使用頻度が高いチャージ技だけでも、良く使うページに配置すると凄く戦いやすくなって快適です。
ドラクエ10の戦闘はコマンド配置で大分戦いやすさが変わるので、自分のやりやすいやり方でコマンド配置をしてみてください。
関連記事
・ドラクエ10の魔剣士のおすすめ武器教えます(2022年版)
・ドラクエ10のサポート仲間で魔剣士事情はコレを見れば完璧!(2022年版)
・ドラクエ10の防衛軍で魔剣士が最強の理由を聞けば誰もが納得してしまう!?