1 ドラクエ10の防具職人金策のライン工枠を紹介
この記事では防具職人は金策として、どれぐらい稼げるのかの説明をしたいと思います。
まずはライン工商材のルフの盾について紹介したいと思います。
ルフの盾の材料
プラチナ鉱石×8
まじゅうの皮×1
レッドアイ×4
ようせいのひだね×8
ルフの盾の1回当たりの製作費は大体3万G掛かります。
★3が大体12万Gで売れ、★2が1000~2000Gの捨て値なので以下のように計算します。
★3 +9万
★2 ー3万
ルフの盾は上手な人は職人道具1回分で6割大成功できると思いますが、大体大成功率5割の人が多いと思うので、5割で計算します。
★3を5割作った時の利益
9×15=135万
残りが全部★2以下だった場合の赤字額
3×15=45万
★3の利益から★2の赤字額を引く
135ー45=90万
光の鍛冶ハンマー★3代を引く
90ー約40万=50万
手数料5%引く
50ー約3万=47万
結論
ルフの盾は大成功率5割出せれば、1ハンマー当たり大体47万の利益が出せます。
・メタスラの盾
メタスラの盾の材料費
ひかりの石×15
小さな貝がら×30
メタルのかけら×1
ようせいのひだね×12
これらの材料費は2万6000程掛かりますが、ちょっと多めに3万で計算します。
メタスラの盾は★3が大体12万ぐらいなので、+9万とします。
★2が1万6000ぐらいですが、ちょっと少な目に見て1万とし、ー2万で計算します。
この記事の為にメタスラの盾を打ってきましたが、まず特性は200°毎に会心率アップと消費集中半分が交互にくる会心タイプでした。
一応レベル60の防具職人キャラで挑戦して見て、結果は10/15でした。
おそらくレベル52以上あれば5割は出せる商材だと思います。
それと正直メタスラの盾★2は1万G代では売れないと思っていましたが、普通に売れてびっくりしました。
今回も1ハンマー分やった時の大成功率が5割で計算したいと思います。
★3の利益
9×15=135万
★2の赤字額
2×15=30万
★3の利益から★2の赤字額を引く
135ー30=105万
光の鍛冶ハンマー★3代を引く
105ー40=65万
バザー手数料を引く
65ー約4万=61万
結論
メタスラの盾は大成功率が5割で大体61万ぐらいの利益が出ます。
2 ドラクエ10の防具職人の稼いでる人の利益率
正直現在のドラクエ10のルフの盾やメタスラの盾等のライン工金策だけでも十分に稼げると思いますが、それだけでは何なので、高レベル商材の相場も一部だけ調べて見ました。
この商材をやったら得という訳では無く、あくまで参考程度に調べて見ました。
出品数が多い商材が回転率が良い傾向にあるので、できるだけドラクエ10の防具職人で製作できる出品数が多いものを紹介したいと思います。
先に言っておきますが、高レベル商材は非常に難しく生半可な覚悟では普通に赤字になる可能性があるので、個人的にはそんなにおすすめしません。
・ブルバックラー 出品数503品
材料
デモニウム鉱石×30
大地の羽毛×10
まじゅうのツノ×6
きんかい×10
超ようせいのひだね
材料費
約110万G
特性
光マス
★3が190万程なので、+80万Gです。
★2は約10万なので、ー100万Gです。
一見きつそうな相場ですが、特性が光マスでしかも盾は4マスなので、慣れている防具職人の人はそこそこの利益が出せそうな気がします。
まずは7割大成功で計算をしたいと思います。
★3
80×21=1680万
★2
100×9=900万
★3の黒字額から★2の赤字額を引く
1680ー900=780万
光の鍛冶ハンマー★3代を引く
780ー40=740万
手数料を引く
740ー37=703万
結論
大成功率7割を出せれば大分利益が出るので、光マスが得意な防具職人には良いかも。
でも製作費が高かったり、大成功率6割だとあまり儲からないので、鍛冶に不慣れな場合は挑まない方が良いかもしれません。
・ミラーアーマー上 出品数 714品
材料
デモニウム鉱石×30
彼岸の砂×3
ゴールドストーン×10
かがみ石×30
超ようせいのひだね×6
材料費
約120万
★3が約220万なので、+100万程になります。
★2が約10万なので、ー110万程になります。
こちらも大成功率5割だと普通に赤字になります。
地金は戻りみたいですね。
高レベル帯の商材で戻りの時点で5割出すのも難しい気がするのですが、黒字を出すにはおそらく6割以上出す必要がありそうです。
正直自分には無理そうだなと思いました。
・ガナドールスーツ上
材料
デモニウム鉱石×30
宵闇のジェル×3
ドラゴンの皮5
あやかしそう×30
超ようせいのひだね×5
材料費
約110万G
特性
光マス
★3で約170万なので、+60万Gです。
★2は約10万なので、-100万Gです。
一見相場がかなりきつそうに見えますが、特性は簡単な光マスなので実力のある防具職人さんは普通に利益が出せそうな気がします。
大成功率7割で計算して見ます。
★3の利益
60×21=1260
★2の赤字
100×9=900
★3の黒字額から★2の赤字額を引く
1260ー900=360
光の鍛冶ハンマー代を引く
360ー40=320
手数料5%を引く
320ー16=304
結論
7割出せれば約300万の利益が出ます。
一見難しそうですが、特性が光マスなので実力のある防具職人ならなんとかなるかも。
3 ドラクエ10の防具職人の金策のまとめ
ドラクエ10の防具職人の金策で比較的おすすめなのが、ルフの盾とメタスラの盾です。
これらの商材での金策はレベル52以上あれば利益を出しやすいと思います。
レベル上げと兼ねるのも良いでしょう。
次の高額商材の金策ですが、どれも大成功率6割以上が要求されるので、実力が無いとあっという間に赤字になってしまう厳しい世界です。
特にミラーアーマーは特性が戻りなのに大成功率6割以上要求されるので、私には到底できる気がしませんでした。
逆にブルバックラーとガナドールは、特性が光マスで7割大成功するとそれなりの利益が出るので、頑張って光マスに慣れればもしかしたらと言う希望がちょっとだけ持てました。
とは言っても私は1度道具鍛冶の方で、光マスの超ようせいのひだねで19/30と言う結果で7割には届かなかったので、このままでは利益を発生させられる実力が無いので、頑張って勉強しようと思いました。
ドラクエ10の高額商材の金策はそれ相応のリスクを背負う代わりに、実力があればそれなりの金額を儲けられるみたいですね。
とは言ってもメタスラの盾で大成功率5割を出し続けるだけで1ハンマーで約60万G儲ける事もできるので、どちらの金策に挑戦するかはやはり好みだと思います。
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