今回はドラクエ10のアクセサリーの伝承に仕方について書きます。
ですがアクセサリーの伝承に仕方を説明する上で、アクセサリーの世代の味方など最低限の基礎知識について説明する必要があります。
なので最初のアクセサリーの伝承に関する基礎知識について説明し、その後に伝承合成の仕方について説明します。
1 ドラクエ10のアクセサリー伝承について教えます
今回はドラクエ10のアクセサリーの伝承のやり方について書きます。
大事な事なのでもう1度言いますが、アクセサリーの伝承は第1世代のアクセの合成効果が3つ付いていないと伝承する事自体ができません。
まずアクセサリーの世代の見方について説明します。
自分の持っているアクセサリーで詳しく見るコマンドで進めていくと、4ページ目当たりに自分の装備しているアクセサリーが何世代か表示されるページがあります。
その中で★マークが付いている場所が自分のアクセサリーの世代になります。
例を挙げるとバトルチョーカーは詳しく見ると第一世代のところに★マークが付いているので第一世代と言う事になります。
バトルチョーカだとこんな感じの画面
伝承アクセサリー
★第一世代:バトルチョーカー
第二世代:忠誠のチョーカー
そして第一世代のアクセサリーは第二世代のアクセサリーに合成効果を伝承する事ができます。
第一世代→第二世代
この第二世代のアクセサリーも自分の持っているアクセサリーを確認すればわかります。
バトルチョーカーだと第二世代のアクセサリーのところに忠誠のチョーカーと書かれているので、バトルチョーカーの合成効果を忠誠のチョーカーに伝承する事ができます。
なのでアクセサリーを詳しく見て、世代が表示されるページを見ればどのアクセサリーに合成効果を伝承できるのかが分かります。
次にアクセサリーの効果の伝承の仕方と決まり毎について書きます。
2 アクセサリー伝承のやり方と注意点
基本的にドラクエ10のアクセサリーは第一世代は第二世代に合成効果を伝承します。
その際にはいくつか決まりごとがあります。
まずアクセサリーの効果を伝承する時は、伝承するアクセサリーは合成効果の欄が3つ埋まっていないと伝承する事自体ができません。
なのでまずはアクセサリーの合成効果欄を三つ埋める必要があります。
例を出すと第一世代のアクセのバトルチョーカーは合成効果欄が3つ埋まっていないと、そもそも第二世代のアクセの忠誠のチョーカーに合成効果を伝承する事自体ができません。
次に伝承元のアクセの合成効果を3つ埋めてから、伝承先のアクセに伝承する時の仕様について書きます。
3つの合成効果からランダムに一つ合成効果が選ばれて、それが第二世代のアクセサリーの伝承枠に伝承されます。
例えばバトルチョーカーに攻撃力+5、攻撃力+3、攻撃力+3の3つの合成効果が付いていたら、この中からどれか一つがランダムに第二世代の忠誠のチョーカーの伝承枠に伝承されます。
この状態だと攻撃力+3が3つの合成効果内2つ付いているので。2/3の確率で攻撃力+3の合成効果が第二世代の忠誠のチョーカーの伝承枠に伝承されます。
当然バトルチョーカーだったら最大値である攻撃力+5を伝承した方が得なので、必ず最大値を伝承したい場合は、アクセの合成効果を3つとも最大値で固めれば必ず第二世代のアクセに最大値の合成効果を伝承できます。
バトルチョーカーだったら合成効果を3つとも最大値の攻撃力+5にすれば必ず忠誠のチョーカーに攻撃力+5を伝承できます。
アクセサリーの合成効果の最大値の確認の仕方ですが、合成効果の横に王冠のマークが付いていれば、そのステータスでの最大値と言う意味になります。
バトルチョーカーだったら攻撃力+5に王冠が付いているので、攻撃力の合成効果では攻撃力+5が最大値と言う事になります。
3 アクセサリー伝承の仕方のまとめ
今回はドラクエ10のアクセサリーの伝承のやり方について説明しましたが、正直ドラクエ10を始めたばかりの人にはわかりにくい仕様だと思います。
現在のドラクエ10は一応第三世代のアクセサリーもありますが、今のところは紫竜の煌玉だけなので、今後もっと第三世代のアクセサリーが増えたら、第三世代のアクセサリーの事も書きたいと思います。
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