今回はドラクエ10のやさい三銃士が同盟なしでも普通にクリアできたので、それについて書きます。
ですが一応手順を追って説明していくので、やさい三銃士の同盟なし討伐については2章から書きます。
1 ドラクエ10のやさい三銃士の同盟なし攻略のやり方
まずはどうやって同盟なしでやさい三銃士に挑むのかの説明をします。
ドラクエ10のプレイヤーの大半は強戦士の書の同盟バトルからやさい三銃士を選択していると思いますが、その方法では同盟なしで戦う事はできません。
同盟バトルを同盟なしでチャレンジするには元になったクエストをもう1度リプレイする必要があります。
やさい三銃士の場合は以下の手順を踏む必要があります。
やさい三銃士を同盟なしで挑戦するには
手順1
オルファの丘にいるイワノフ博士に話しかける
手順2
1度クエストをクリアしている場合は、「もう1度クエストをリプレイしますか?」と聞かれるので、「はい」を選ぶ
手順3
もう1度イワノフ博士に話しかけてクエストを受注する
手順4
近くにある井戸を調べて「同盟なし」を選ぶとプレイヤーと仲間モンスター1匹でやさい三銃士に挑めます。
注意点としてこのバトルには絶対に仲間モンスターが必要なので、ちゃんと仲間モンスターを用意しましょう。
2 ドラクエ10のやさい三銃士は同盟なしでもこの構成なら倒せる
ここからは実際に私がどのような構成でやさい三銃士を討伐したのかと、気を付けた事について書きます。
まず私がやさい三銃士を討伐した構成は以下になります。
討伐した構成
・自分鎌魔剣士
・モーモン
はい、また魔剣士絡みです。
ドラクエ10の魔剣士は本当に強いなとしみじみ思います。
次に何故この構成で挑もうと思ったのかについて書きます。
構成についての説明
魔剣士は固くて火力もあり三銃士相手にはうってつけなので、仲間モンスターはヒーラー枠にするのは決まっていました。
仲間モンスターのヒーラーで優秀なのがモーモンとキメラで、私は普段からモーモンを連れ歩いているので、相棒はモーモンにしました。
モーモンを選ぶメリットは「ふわふわボディ」のスキルで常にジャンプ状態になるのでナスが使ってくる「対人型ウェーブ」に絶対に当たりません。
そしてモーモンは「ふわふわダンス」が使えるので、全キャラで一番回復するのが早く、全然ピンチになりませんでした。
この構成で注意する必要があるのは、「聖女の守り」が使えるキャラがいないので、プレイヤーは「対人型ウェーブ」を絶対にジャンプで回避しましょう。
魔剣士を選んだ理由に関しては固くて火力もある以外に、キュウリのバイキルトをいてつくはどうで消せるのも大きいです。
装備やスキルについて
ここではやさい三銃士に有効な魔剣士のスキルや装備とモーモンのステータスについて紹介します。
魔剣士
やさい三銃士は最後のキュウリが「さみだれ突き」を使ってくるので、それを一人で受ける度に戦闘不能になる訳にはいかないので、絶対に耐えたいところです。
私はどのようにして耐えたか装備とスキルを紹介したいと思います。
ダメージ軽減系のスキルが多段攻撃にめちゃくちゃ有効なので、以下のスキルや装備のセット効果を取得しました。
・はどうスキルの被ダメージ軽減を180~200Pのところにセット
・風の宝珠の打たれ名人で12ダメージ軽減
・首アクセの竜のうろこで30ダメージ軽減
・ミラーアーマーのセット効果で10ダメージ軽減
これらのダメージ軽減系を利用すれば大分「さみだれ突き」のダメージを軽減できます。
ミラーアーマーに関しては物理攻撃のダメージを軽減するだけなら、守備力の差で蒼穹兵団のセットでも良いのですが、ミラーアーマーの方が行動時10%でマホターンがある等呪文対策もできるので、私はミラーアーマーの方が良いと思います。
ミラーアーマーは物理攻撃だけでなく全てのダメージを軽減できるのが最大の強みです。
レベルは122で挑んで、「さみだれ突き」が大体1撃150ダメージぐらいだったので、合計で600ダメージ程受けました。
なのでHPに関しては700ぐらいあれば大体のやさい三銃士の攻撃は耐えられます。
モーモン
モーモンに関しては以下のステータスと装備で挑みました
HP 773
武器 エイルのスティック
盾 ブルバックラー
防具 カテドラルセット
大事なアクセ 竜のうろこ
説明
アクセに関しては竜のうろこ以外は基本的にHPが盛れるもので固めました。
防具ですが、私はまだカテドラルを装備していますが、ロードリーの方が良いです。
ですがカテドラルでもクリアする事自体はできます。
カテドラルとブルバックラーはやさい三銃士の呪文のダメージを軽減する目的で装備しています。
武器のエイルのスティックは特技の回復量も上がるので、「ふわふわボディ」の回復量が上がり、おまけで行動時3.0%で聖女の守りが付与されるので、モーモンとはかなり相性が良いスティックです。
必要な耐性について
必要なのは眠り耐性と幻惑耐性です。
両方ともトマトが使ってきます。
幻惑は最悪討伐時間が遅くなるだけで済みますが、ヒーラーが眠り状態になると壊滅しかねません。
なのでヒーラーは眠り耐性は必須です。
後はナスのふしぎなおどりでMPが100以上減るので、念のためにMP回復アイテムは持って行った方が良いです。
やさいの要注意攻撃
敵の攻撃で注意するものが3つあるので、それらについて説明します。
・対人型ウェーブ
ナスが使ってくる技で吹き出しが見えてからジャンプをすると回避可能です。
回避できないと1000以上のダメージを受けるので、絶対にジャンプしましょう。
敵が「対人型ウェーブ」を使ってくるかの見分け方として、敵の攻撃が終わった後に次の攻撃までの間に歩き出さなかったら、ジャンプの準備をしながら戦いました。
逆に魔剣士の後ろにいるモーモンに向かって歩き出す時は100%「対人型ウェーブ」を使ってこないので、その間は安心して攻撃ができます。
・対人型ぬるぬるエキス
トマト周囲のキャラクターをモンスターに変える攻撃です。
なので吹き出し見てからをトマトから離れる事で回避可能です。
その際にトマトと1キャラクター分の隙間を空けておくと、より回避しやすくなります。
・菜強扇ズッキューン
キュウリの直線状に即死+大ダメージを与えます。
横移動で回避できるので絶対に回避しましょう。
こちらも「対人型ウェーブ」同様後出しを心がければまず当たる事は無いでしょう。
仮に当たる時はヒーラーのモーモンは巻き込まないようにするのが良いです。
他の攻撃は呪文耐性を盛れば大体なんとかなるものばかりなので、上記の3つの技を十分注意しましょう。
3 ドラクエ10のやさい三銃士の同盟なし討伐の感想
今回はドラクエ10のやさい三銃士の同盟なし討伐の記事を書きましたが、驚きを隠せません。
元々8キャラで攻略するコンテンツが2キャラ(一人と一匹)で攻略できるとは。
やっぱりドラクエ10の魔剣士が強すぎるから色々なコンテンツが簡単になっている感じですかね。
まあムチまもとモーモンでもいけそうな気はしますが。
ここからは実際に戦った感想ですが、魔剣士の固さとモーモンの回復がめちゃくちゃ早いおかげで全くピンチになりませんでした。
やさい三銃士は一定時間がたつと次のやさいが出てくるのですが、魔剣士の闇のヴェール中の火力がイカレているせいで一定時間が立つ前にケリがつくので、やさいが2体並ぶ場面が無かったのにも驚きましたね。
とは言っても2人でしか挑めないので、ちゃんと敵の攻撃を警戒する必要はあり、他の同盟なし討伐よりは神経を使いました。
他の同盟なし討伐はなんだかんだ4人PT(サポ3人)で挑めたので、多少サポに任せても平気でしたが、そこが今までとは違いました。
ドラクエ10の同盟コンテンツはマッチングしない等の悩みがありますが、これなら気が向いた時に一人でやってみるのも良いなと思いました。
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