今回はドラクエ10のアクセサリーの理論値の作る際に知っておいた方が良い事、そして現在のアクセサリーの理論値事情について書きます。
1 ドラクエ10のアクセサリーの理論値をコレを意識して作ろう
ドラクエ10ではアクセサリーの理論値を作る際に知っておいた方が良い事が
いくつかあります。
それは以下になります。
・合成エナジー
・アクセサリーの最大値
順番に説明します。
合成エナジー
ドラクエ10のアクセサリーは合成する度に合成エナジーが貯まります。
そして合成エナジーがマックスになると次の合成で好きな合成効果を付ける事ができます。
合成エナジーの数値はアクセサリーのページに右上に書いてあります。
アクセサリーの理論値を作ろうと思ったらこの合成エナジーの事は絶対に把握しておいた方が良いです。
そしてこの合成エナジーですが、つい最近のドラクエ10で大きな調整がされました。
その調整によって合成効果の伝承先が存在するアクセサリーのほとんどが、合成エナジーの最大値が10になりました。
つまりほとんどのアクセサリーは10回合成して合成エナジーを貯めれば次の合成で好きな合成効果を付ける事ができます。
しかもこの合成エナジーですが、一部の第三世代が存在するアクセサリーで合成エナジーが3のものも存在します。
今のところは合成エナジーが3でマックスになるのは大地の竜玉だけですが、これからどんどん増えていく事でしょう。
つまり大地の竜玉は途中でどんなに良い合成効果が付かなくても、4回合成すれば1回は好きな合成効果を付けられるので、最大で12回合成すれば理論値を作る事ができます。
アクセサリーの最大値
理論値を作ろうにもどの合成効果が最大値かわからなくて困る事もあると思います。
そんな時便利なのが合成効果の横に付いている王冠マークです。
この王冠マークはそのステータスの合成効果での最大値と言う意味です。
バトルチョーカーを例に出すと、攻撃力+5の横に王冠マークが付いているのですが、これは攻撃力の合成値の中では最大値と言う意味になります。
早い話が王冠マークの付いた合成効果3つで固めれば理論値が完成すると言う事です。
伝承合成の理論値
ドラクエ10のアクセサリーは、第一世代のアクセサリーの合成効果の中からランダムで一つ第二世代のアクセサリーに伝承できる伝承合成もあります。
この伝承合成ですが、間違って理論値じゃない合成効果を伝承してしまって困っている人もいると思います。
これの解決法ですが、単純にもう1度伝承合成をやり直すしかないです。
伝承合成はもう1度やり直す事で伝承効果を上書きできるので、理論値を作り直すこと自体はできます。
その件についてはこちらの記事でも説明しています。
・[ドラクエ10]伝承合成のやり直し方や失敗しない方が良いアクセを一挙紹介します!
2 ドラクエ10のアクセサリーの理論値の作り方のまとめ
現在のドラクエ10のアクセサリーは合成エナジーがめちゃくちゃ減っているので簡単に理論値を完成させられるようになりました。
正直ドラクエ10を始めたばかりの人は不思議の魔塔で銀のフェザーチップとアクセを交換すれば、キャラクタ－の育成をそこまでしなくてもアクセの理論値が完成させられます。
不思議の魔塔でのアクセの交換についてはこちらの記事で紹介しています。
・ドラクエ10初心者がコインボスアクセをタダで理論値を完成させる方法教えます!
かなり初心者に優しい世界になったなと思いました。
ただ、ピラミッドで取れるアンクは合成エナジーが20なので他のアクセよりは理論値を完成させにくいです。
週制限のあるアクセこそあっさり完成させたいと思っている人にはこれは少し残念な点だと思います。
とはいってもこの調整が入る前は合成エナジーは30だったので、一応10は減っているので楽にはなっています。
こういう初心者救済の調整はとても良いと思います。
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