ドラクエ10

ドラクエ10の超ひだねの利益率等の現実を教えます

1 ドラクエ10の超ひだねの利益率とその計算の仕方を教えます

ドラクエ10の素材の一つである超ようせいのひだね、もしくは超ひだねはどれぐらい大成功する事で、どれぐらいの利益が出るかと言うリアルな数字について書きたいと思います。

まず以下が超ひだねの材料になります

超ひだねの材料

・汗と涙の結晶×99

・虹色のオーブ×30

・ようせいのひだね×50

それぞれの材料費について説明します。

・汗と涙の結晶

現在の相場では単価3200Gぐらいで、こちらは旅人バザーで99個セットが31万1600G~32万Gぐらいで売っている事が多いです。

ここでは汗と涙の結晶99個セットの材料費をわかりやすいように32万Gとします。

材料費 32万

・虹色のオーブ

相場が変動しやすいので注意が必要です。

現在の旅人バザーの相場だと、虹色のオーブ1つの相場が大体19700Gぐらいでしょうか。

ですが材料費はまとめて買うと高くなる事が多いので、単価よりもちょっとだけ高めに計算するぐらいがちょうど良いので、ここでは一つ約2万Gとして虹色のオーブ30個の材料費を60万とします。

材料費 60万

・ようせいのひだね

素材屋で一つ1000Gで買えるので、ようせいのひだね50個で5万Gになります。

店買いの為、相場と全く関係ないので非常に計算がしやすいです。

材料費 5万

これらの材料費を合計すると、超ひだね1回当たりの材料費は97万Gになります。

次に超ひだねの相場を見ていきたいと思います。

これから紹介するのはあくまで現在のドラクエ10の相場なので、自分が利益率を計算する時は、自分でも旅人バザーで超ひだねがどれぐらいの価格で出品されているか確認するクセも付けておくと良いと思います。

現在の超ようせいのひだねこと超ひだねは、一つ当たり旅人バザーで14万5000G当たりで出品されています。

道具鍛冶で超ひだねを作る場合、大成功で10個、他の職人で言うところの★2相当の出来で3個作る事ができます。

超ひだね3個(★2相当) 43万5000G

超ひだね10個(大成功) 145万

つまり大成功で+48万、★相当の出来(3つ)でー53万5000Gになります。

まずこれをパっと見て分かる事は、大成功5割だと赤字になると言う事です。

基本的に大成功した時の利益の数値が、失敗した時(★2相当の出来)の赤字額より下の時は大成功率5割では赤字になります。

なので自分がやりたい商材の利益率をすぐに知りたい場合は、ドラクエ10の相場サイト等の他サイトで★3の利益率と★2の赤字額を見比べてみて、★3の黒字額が★2の赤字額より下の場合は瞬時のその商材の大成功率が5割だと赤字になる事がわかります。

では超ひだねはどれぐらいの大成功率ならまともな黒字額になるのかザっと計算して見たいと思います。

今回は1ハンマー分(30回)超ひだねを作る事前提で利益計算をしたいと思います。

まず6割大成功で他が★2相当(ひだね3つ)の出来だと以下のようになります。

48万×18ー53万5000G×12=222万G

222万の利益が出ますが、ここから光の鍛冶ハンマー★3の約40万を引くと、182万Gの利益が出る事になります。

更にここから旅人バザーの手数料の5%の約9万Gを引くと、173万になるので、最終利益はおそらく約173万Gになります。

大成功率6割で約173万Gの利益。

正直な感想を言うと、思ったよりも利益のでる商材でびっくりしています。

この際だから正直に言ってしまいますが、私は超ひだねが実装されたバージョンでこの商材にチャレンジしたら1ハンマーで19/30の大成功率で20万Gぐらいしか利益が出なかったので、この商材は大成功率が7割無いとまともな利益がでない商材だと思ってそれ以降相場も調べずに挑戦せずにいました。

その当時はネットで数値を調べて初挑戦だったので、驚くと思いますが1ハンマー分叩くのに1時間30分程の時間が掛かり、それだけ時間を掛けて半分以上大成功したにも関わらず20万Gしか利益が出なかったので、「他の商材の方が短い時間で利益が出せるじゃん」」と思い、それ以降超ひだねには挑戦せずにいました。

ですが今は6割で100万G以上利益が出るのなら、悪くは無いのかな、と個人的には思っています。

ですがはっきり言って超ひだね自体は、私が過去に打った経験も交えて言うと結構難しい商材だと思います。

利益のところから見てもわかるように5割だと確実に赤字になるので、誰がやっても黒字を出せるようなローリスク商材ではありません。

次の章では超ひだねの難易度について話したいと思います。

2 ドラクエ10の超ひだねの難易度を解説

まず超ひだねは6マスで特性が光マスの商材になります。

ドラクエ10の光マス商材は大成功するのが簡単なので、どうしても相場が6割ぐらい大成功できないと利益が出ない相場になりやすい傾向にあります。

この商材の何が難しいかと言うと、とにかく全マスの基準値が高い上に6マスあるので、かなりの集中力が必要になるところです。

とにかく集中力がたくさん必要な商材なので、挑む際は絶対にレベルを70にしてからにしましょう。

ドラクエ10の超ひだねがどれぐらい基準値が高い商材なのかを、同じ道具職人で作れて今でも普通に利益が出せる光の鍛冶ハンマーと比べてみたいと思います。

ちなみに光の鍛冶ハンマーも光マス特性なので、特性は超ひだねと一緒でなおかつ光の鍛冶ハンマーの方が利益を出すのが簡単です。

光の鍛冶ハンマーの数値

A120~126 D180~186

B236~245 E140~149

C160~170

超ひだねの数値

A180~190 D250~258

B210~216 E250~258

C210~216 F140~155

数値を見ただけでも分かるように、超ひだねの方が明らかに難しいです。

一つだけ超ひだねの方が楽なところを挙げるなら、超ひだねは6マスで光の鍛冶ハンマーより1マス多いので、本当にちょっとですが大成功する為の許される誤差値が光の鍛冶ハンマーより緩いです。

ちなみに一つ確実に言える事は、光の鍛冶ハンマーで利益を出せない人は超ひだねに挑戦しても100%利益が出せないと思います。

理由は光の鍛冶ハンマーは超ひだねよりも基準値が圧倒的に低く、マス数も5マスなので使う集中力が少なく、余った集中力で超ひだねよりも自由に打つ事ができます。

それに両方とも光マス特性なので、おさえるべきポイントは一緒です。

なのでどうしても超ひだねで儲けたいと言う人は、まずは光の鍛冶ハンマーで利益を出せるようになるところからにしましょう。

3 ドラクエ10の超ひだねの利益率等のまとめ

現在のドラクエ10の相場だと、超ひだねは6割大成功できれば100万G以上の利益を出せると思いますが、ドラクエ10の中の相場は日々変化しているので、自分でも相場を調べた方が良いです。

超ひだねは光マス商材で、6マスあり基準値もかなり高いので、絶対にレベル70にしてから挑みましょう。

後、光の鍛冶ハンマーの方が同じ光マスの商材の中では簡単なので、ますは光の鍛冶ハンマーで利益を出せるようになってから超ひだねに挑んだほうが良いです。

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