ドラクエ10

ドラクエ10の旅芸人の腕錬金には無限の可能性がある!?

1 ドラクエ10の旅芸人の腕錬金の最も無難なやつとは

ドラクエ10の旅芸人の腕錬金には色々ありますが、ここでは最も無難な錬金効果を紹介したいと思います。

個人的に面白いと思う旅芸人の腕錬金は次の2章で紹介します。

現状のドラクエ10の旅芸人の腕錬金で最も無難だと思うのは、きようさ錬金だと思います。

理由はきようさ700まではブーメランスキルで使えるレボルスライサーの成功率が上げられるからです。

きようさを700まで上げる事でレボルスライサーの成功率を最大である70%まで上げる事ができます。

きようさが700に達していた場合は腕錬金はきようさか会心錬金のどちらかにするのが無難だと思います。

まず一番無難なのがきようさで、きようさが700以上あってもきようさ自体を高くするのに意味はあります。

きようさの数値を上げれば会心率がちょびっとだけ上がるので、一番無難だと思います。

次は会心率の錬金効果について説明したいと思います。

会心率を盛る理由は会心のマイナス補正がまったくかからないフローズンバードの会心率を上げたり、レボルスライサーで会心を出して成功率を上げる為です。

レボルスライサーの最大成功率は70%ですが、会心が出た時のみはこれ以上の成功率になった気がします。

ただ肝心のレボルスライサーは会心が出る確率が素の会心の1/2なので、会心率を盛ってもそのまま適用されません。

レボルスライサーに限らず、ブーメランのスキルはフローズンバード以外はほとんど会心補正が1/2だった気がします。

なので、レボルスライサーの成功率を上げる為にちょっとでも会心率を盛るのが完全な正解と私は断言する事ができないので、旅芸人の腕錬金を何にするかわからないならとりあえずきようさが良い気がします。

2 ドラクエ10の旅芸人の腕錬金はこんなのにすると面白いかも!?

こちらでは前の章とは違ってドラクエ10の旅芸人の変わった腕錬金について紹介したいと思います。

個人的におすすめの腕錬金は攻撃時ヘナトス、ルカニの二つです。

実はこれ以外にも攻撃時に幻惑、マヒの二つも効果自体は凄く優秀だと思うのですが、どうもこの二つはパルプンテ錬金みたいで、市場に同じ効果の埋めつくし装備がおそらく売っていません。

しかもパルプンテ錬金なので、同じ効果が二つ付いているやつならあるのですが、かなり高額で取引されています。

これらの理由から攻撃時に幻惑、マヒのふたつの腕錬金はおすすめできません。

ちなみに攻撃時ヘナトスとルカニはパルプンテ錬金では無いので、錬金石を使う必要はありますが、ちゃんと一つの効果の埋めつくし装備は売っています。

今回は例にかぜのグローブを出しますが錬金石を一つ使いますが、攻撃時ヘナトス埋めつくしが150万で売っています。

かぜのグローブの攻撃時ルカニの方も錬金石を二つ使いますが、埋めつくしが100万で売っています。

まあ値段がちょっと張るので、人にはおすすめしないですね。

ちなみにこれら攻撃時の状態異常系は埋めつくしで12%まで盛れて、ブーメランの方も攻撃時状態異常系の錬金を付けられますので、合計で24%ぐらいまでは盛れます。

ドラクエ10のブーメランにはデュアルカッターとデュアルブレイカーの特技があり、これらは1段目と2段目の両方に攻撃時状態異常系の判定が乗ります。

それに加えて旅芸人のブーメランは、スキルラインに状態異常成功率アップがあるので、デュアルカッターとデュアルブレイカーを使った時は、全体にデハブをまけるので便利です。

ただ私は旅芸人の腕などの錬金効果はルカニの埋めつくしの方は使った事は無いので、どちらかにするなら、実際に使った事があるヘナトスの埋めつくしの方を選びます。

実際に旅芸人でブーメランと腕錬金の両方のヘナトス埋めつくしで、帝国三将軍のサポ攻略をしたのですが、結構快適でした。

ドラクエ10の帝国三将軍のサポ攻略が安定しすぎ!?

確かドラクエ10のバージョン5.1当たりの頃だったと思います。

その時は自分がブメ旅、サポがブメ旅2とヒーラーの構成で、サポのブメ旅2もブーメランと腕錬金のヘナトス埋めつくしのやつを自分で用意しました。

ゴットジャグリングがあるから一見ヘナトスは必要なさそうですが、ゴットジャグリングはクールタイムが結構長いので、次がたまるまでに腕錬金などでヘナトスを更新できたりします。

後はギュメイの方が地味にヘナトスが入りずらく、入っても自己強化で攻撃力を2段階上げてくるので、その時に攻撃力を下げるのに重宝しました。

後は万魔の塔が実装された当たりの頃に、2の祭壇の11の災いから出てくるキラーマシン軍団がサポで安定して戦えなかったので、ヘナトス錬金の旅ブメでキラーマシン軍団にデュアルカッターでヘナトスを入れながら戦った記憶があります。

ヘナトスの耐性が無い敵にはそこそこの活躍ができ、個人的にはドラクエ10のブーメランは全体にダメージを与えると言うよりは、全体にデハブをまく印象の方が強いです。

このように全体にヘナトスをまく効果は個人的には結構使いやすいと思うのですが、人に胸を張って進めるまでの自信は無いので、あくまで参考程度でお願いします。

3 ドラクエ10の旅芸人の腕錬金のまとめ

ドラクエ10の旅芸人の腕錬金の無難な錬金効果は、1番がきようさで2番が会心率です。

次にちょっと変わっていますが、腕錬金を攻撃時ヘナトスの錬金効果で埋めつくして全体にヘナトスをまくのも面白いかもしれません。

ドラクエ10のデュアルカッターとデュアルブレイカーは、1段目と2段目の両方に攻撃時状態異常判定があるので、全体にヘナトスをまきたいならこの二つの特技がおすすめです。

ただちょっと値が張るので、自己責任でお願いします。

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