1 ドラクエ10のミラーアーマーのおすすめ耐性はこれ!
ドラクエ10でも人気装備のミラーアーマーのおすすめ耐性について紹介したいと思います。
結論から言うとドラクエ10のミラーアーマーは以下の耐性を揃えるのがおすすめです。
・ミラーヘルム
この部位は眠り、マヒ、混乱、封印、幻惑、即死、どく、おびえ、の7つの耐性を盛る事ができます。
体下の部位でも同じような耐性を盛ることができるので、体下で盛っていない耐性を盛るのが良いと思います。
基本的に自分が行くコンテンツに合わせて耐性を盛るのが良いです、としか言いようが無いですが、この中ではおびえだけは極端に出番が無いので、おそらく盛らなくても良いと思います。
幻惑も顔のアクセサリーの部位(ダークグラス等)で完結できるならこの部位では盛る必要が無いです。
この中だと眠り、封印、マヒ当たりは出番が多いと思うので、基本はここら辺の耐性を盛って、後は自分の行くコンテンツに応じて買い足す感じが良いと思います。
・ミラーアーマー上
この部位はブレスと攻撃呪文と呪いと即死と各属性の耐性を盛る事ができます。
各属性は使う場所が結構特殊だったりするので、ドラクエ10を普通にプレイする分にはおそらく揃えなくても大丈夫だと思います。
この部位の耐性では頻繁に必要になるのは攻撃呪文耐性と呪い耐性だと思います。
個人的に一番おすすめなのが呪い耐性で、その次が攻撃呪文耐性です。
・ミラーアーマー下
この部位はMP吸収ガード、眠り、マヒ、混乱、封印、幻惑、どく、の7耐性を盛ることができます。
この中だとMP吸収ガードだけは極端に出番が無く、この耐性は盛らなくても大丈夫です。
頭の部分の耐性で盛っていない耐性をこの部位で盛るのが良いでしょう。
・ミラーガントレット
この部位は耐性を盛ることができません。
錬金効果はきようさか会心率のどちらかで良いと思いますが、Gを節約したいのならゼルメアで手に入れたもので大丈夫だと思います。
ただゼルメア産にする場合は、攻撃時魅了と眠りがついたミラーガンドレットは極力装備しない方が良いかもしれません。
何故かと言うと、敵が魅了か眠り状態になると、今のドラクエ10の仕様だとサポート仲間が敵に攻撃をしなくなるので、サポ攻略でのテンポが悪くなるからです。
・ミラーグリープ
この部位は転びと踊りの耐性があるので、ミラーグリーブ一つに転び100と踊り90が付いている、もしくは錬金石を使えばこのような状態になるものが良いです。
転びと踊りは逆でも良くて、踊り100転び90でも大丈夫です。
何故かと言うと、転びと踊りは水の宝珠で耐性を12%まで上げられるので、これらと合わせて転びと踊りの耐性が100%になるようにしましょう。
2 ドラクエ10のミラーアーマーの耐性はこんなところで使う!
主に1章ではミラーアーマーで盛る耐性について説明しましたが、ここではそれらの耐性は、どのようなところで出番があるのかについて説明したいと思います。
・眠り耐性
眠り耐性は真っ先に思いつくのが、万魔の塔の3の祭壇のカラミティサンとコインボスのムドーですね。
なのでこれらのコンテンツを魔剣士で参加するのなら、眠り耐性が必要だと思います。
・マヒ耐性
マヒ耐性は強戦士の書の同盟バトルの真・災厄の王とダークドレアム、邪神の宮殿にも魔勇者や獄嵐の鎧鬼などちらほらマヒ耐性が必要なボスがいます。
後は万魔の2の祭壇のメタッピーの魔導砲でしょうか。
万魔を良くプレイする人、もしくは毎日強戦士の書の同盟バトルをする人はマヒ耐性の装備を買った方が良いと思います。
・混乱耐性
混乱耐性は同盟バトルや邪神の宮殿の真・災厄の王が使ってくる魔蝕や、ダークドレアム、防衛軍の海妖兵団のボス、ゴースネルが使ってくるおぞましいおたけび等に必要です。
後はちょっと昔のコンテンツになりますが、ジュノーガやドン・モグーラにも混乱耐性は必須です。
混乱は割といろんなところで必要なので、優先度の高い耐性だと思います。
・封印耐性
こちらも混乱耐性のところで紹介した、おぞましいおたけびを使ってくる敵、邪神の宮殿の魔勇者、帝国三将軍やゲルニック将軍、などでしょうか。
・幻惑耐性
ゲルニック将軍、災厄の王などの魔蝕、カラミティサンなどのまぶしい光に必要です。
・即死耐性
ナスガルドの一番最後のボスの幕切りアタック、万魔の1の祭壇のホースデビルのザラキ、スライダークやスライム防衛軍のボスのギロチンカッター、ジュノーガ、ダークドレアムの呼ぶばくだんいわのメガンテなどに必要です。
・毒耐性
レオパルドの呼ぶ影、ゴースネル、ガルドリオン、ダークキングやスコルパイドなどです。
スコルパイドは1なら闇耐性が無いので、魔剣士が役に立つかもしれません。
・おびえ耐性
大魔獣イーギュアなどのはげしいおたけび、ギュメイ将軍のマヒャド斬り、ムドーなどです。
・呪い耐性
魔蝕を使ってくる敵、おぞましいおたけびを使ってくる敵、レオパルドの暗黒のおたけび、スライダークの攻撃、などです。
3 ドラクエ10のミラーアーマーの耐性のまとめ
ここまでの内容を元にドラクエ10のミラーアーマーのおすすめ耐性のランク付けをしてみました。
必ずしも正しいものでは無いので、あくまで参考程度にお願いします。
見づらかったら申し訳ありません。
1位 呪い耐性、混乱、封印、
現在のドラクエ10で呪いの出番があるところが多すぎるので、体上の耐性は個人的には呪いを買っておけば大丈夫な印象があります。
おぞましいおたけびは呪い、混乱、封印の3つの耐性が必要で、頭と体下で混乱と封印耐性を盛ると、仮におぞましいおたけびを食らっても大参事にはならないかと思います。
特にミラーアーマーを装備できる職業は前衛職しか無いので、対策しておいて損は無いと思います。
ちなみにこれらの耐性を盛っておけば、魔蝕をもらった場合も呪いと混乱状態にはなりません。
スコルパイドやレギロガの獣の方の魔蝕は範囲が狭いので、食らうことは基本的には無いでしょうけど、邪神の宮殿や強戦士の書の真・災厄の王の魔蝕は、範囲が非常に広いので前衛職で回避するのは難しいでしょう。
ドラクエ10の敵の技は名前が一緒でも、範囲の広さなどが違ったりするからややこしいですね。
2位 マヒ耐性、呪文耐性、眠り耐性、即死
こちらも十分使用頻度が高いと言える耐性。
主に万魔の塔に魔剣士で行く人達に必要と言える耐性です。
即死は重要な耐性だと思うのですが、同じ部位で盛れる耐性では呪いの方が出番が多いと思い、この順位にしました。
3位 幻惑、毒、ブレス耐性、
幻惑自体は結構重要な耐性なのですが、顔の部位のアクセサリーのダークグラスで100%にできてしまうので、ミラーアーマーで耐性を盛るのかと言われると、
難しいところなので、この順位にしました。
仮にダークグラスが無くても、ダンディサングラスと宝珠で92%まで幻惑耐性を上げる事ができます。
毒はスコルパイドやダークキングなど特殊な敵がつかってくる印象で、あれば良い耐性なのですが、必要な場所が少ないのかなあ、と思いこのランキングにしました。
これらの敵やレオパルドなどに挑む際は必須の耐性なのであって、順位が低いからと言って、必要無い耐性ではありません。
ちなみにブレス耐性も結構重要な耐性なのですが、ミラーアーマーでは揃える必要が無いかと思い、この順位にしました。
ブレス耐性を盛る場合は、ミラーアーマーよりもセット効果にもブレス耐性がついている魔侯爵セットの方で、ブレス耐性を盛る方が良いと思います。
4位 おびえ耐性
あれば良いけど必須と言うほどの耐性では無いのかなあと思いました。
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