1 ドラクエ10の防衛軍で竜の兵団のオトリストーンの一般的な使い方を解説
今回はドラクエ10の防衛軍の竜の兵団でオトリストーンを使う時間について説明したいと思います。
オトリストーンは基本的には竜の兵団の中ボス2体から取れるので、2個獲得できそれぞれの適切な使いかたについて説明します。
時間もですがそれ以前にまずは置く場所から説明したいと思います。
オトリストーンは二つとも大砲の着弾地点に置きます。
次にオトリストーンを置く時間ですが、これは一つ目と二つ目はそれぞれ分けて説明したいと思います。
まず一つ目のオトリストーンの置く時間ですがこれは4:00に置くのが良いです。
この時間だと一つだけ注意点があり、ちょうど4:00に出現するキルリザード3体はオトリストーンに反応しないので、これらはちゃんと処理しましょう。
一応3:57~3:55にオトリストーンを置けば4:00のキルリザードの怒りも取れるのですが、何体かの雑魚敵は結界に到達してしまうので私は4:00の設置が良いかなと思います。
基本的にドラクエ10の防衛軍は結界のHPが減り始めると、焦って雑魚敵モンスターを大人数(4~5人程度)で処理しに行く風潮があります。
しかも焦って処理しに行っても3:57~3:55のオトリストーンの効果が発動すれば、雑魚敵は大砲の着弾地点に移動する訳なので、結界のHPを減らされてプレイヤーを焦らせるよりは、結界のHPが雑魚敵に減らされる前にオトリストーンを置いた方が良いのかなと個人的には思います。
それならば雑魚敵に結界のHPを減らされる前にオトリストーンを置けば、プレイヤーも焦る事はないでしょうし、4:00のキルリザード3体ぐらいならすぐに処理できるので、私はちょっと早めの4:00を推します。
後は4:00の方が数字的にキリが良くて覚えやすいですよね。
一つ目のオトリストーンは大体4:00~3:55ぐらいに置く人が多いと思いますが、オートマを見ていると二つ目のオトリストーンを置く時間はちょいちょい割れている印象があります。
次に二つ目のオトリストーンを置く時間について書きます。
2 ドラクエ10の竜兵団の二つ目のオトリストーンの置く時間は!?
まずオートマをやっていて思ったのは、二つ目のオトリストーンは使う時間がバラバラでどれが正解なのだろうと思いました。
というか一つ目のオトリストーンと比べると明らかにそこまで重要度が高いものでは無い気がします。
調べてみると二つ目のオトリストーンは1:30に置くのが一般的とされているみたいですね。
なんとなく理由はわかります。
2:00に中鐘と小鐘が出現し、その後に広場や階段上にキルリザードとちびゴラが複数体湧くので、それらに結界を攻撃させない為と言う事でしょう。
理にかなった使い方であり、結界のHPが少ない時等は特にこの時間帯に置くのが良いなと思いました。
ただ一つだけ注意点があり、オトリストーンの怒り効果に反応するのは鐘の後に出現する雑魚敵だけです。
何が言いたいかと言うと2:00に出現する小鐘と中鐘を放置すると定期的に呼び出す雑魚敵はオトリストーンに引っかからない確率が高いので、防衛を成功させたいなら2:00に出現する中鐘と小鐘は絶対に処理しましょう。
先程オートマだと二つ目のオトリストーンを置く時間が割れている印象があると言いましたが、では他のパターンはどのようなものがあるのか少し説明します。
1:30以外だと二つ目のオトリストーンは大体3:00ぐらいに置いている人をちょいちょい見かけます。
これはおそらく3:20に奥に大鐘が湧くのと同時に、階段上に雑魚敵4匹が湧き、それとは時間差で更にキルリザードが3体程湧くので、それらを引き付ける目的で使っているのだと思います。
実際3:20の大鐘を処理した後、すぐに階段上の雑魚敵を処理しにいくのはしんどいので、少し助かるような気もします。
二つ目のオトリストーンは1:30と3:00に置くのはどっちが良いのか考えてみましたがこれはプレイヤーの目的によって違うと思います。
ドラクエ10の防衛軍をやる人はボスを討伐したい人と防衛さえできればよい人の2種類いると思います。
手堅くボスから防衛さえできればよいと思う場合は1:30にオトリストーンを置くのがおすすめです。
最後の雑魚敵ラッシュをオトリストーンで逃れる事ができ、虫の防衛軍と同じ仕様ならたまにオトリストーンがボスのタゲを取ってくれるのでまあ無難な使い方だと思います。
次に3:00に置くやり方ですが、これは大ボスのHPがすでに黄色になっていて、もはや1:30になる前にボスの討伐が完了するかも知れないと言う時に使うのが良いと思います。
3:00にオトリストーンを置くメリットは結界に向かう雑魚敵を処理しに行かなくて良いので、その分ボスに攻撃ができるところでしょう。
ですがこれは防衛軍の竜の大ボスを早く討伐する為の使い方なので、使う場合はボスのHPが3:00の時点で黄色になっている事と、結界のHPが7割以上残っているなら3:00に2つ目のオトリストーンを使うのもアリだと思います。
残り3分の時点で結界のHPが7割以上残っていれば、余程の事が無い限り防衛に失敗する事は無いでしょうし、その時点でボスのHPが黄色になっていれば十分早く討伐が終わる可能性があります。
ここまでオトリストーンを3:00に使う意味について説明しましたが、防衛軍のオートマッチングでは1:30に使う方が無難でしょう。
3 ドラクエ10の防衛軍の竜のオトリストーンのまとめと正直なところ
ドラクエ10の防衛軍で竜の兵団では中ボスからオトリストーンが二つ取得できます。
両方とも置き場所は大砲の着弾地点で、一つ目は3:00に置き、二つ目は1:30に使うのが良いです。
実は私は一つ目のオトリストーンは置いた事があるのですが、二つ目のオトリストーンは自分で置いた事がありませんでした。
ですが他のプレイヤーがどのタイミングでオトリストーンを置いているか確認はしていたので、正確な時間は分からないけれど大体のタイミングは分かると言った感じでした。
その中でもオトリストーンを置くタイミングが二つに分かれている事は知っていて、思い出してみると3:00にオトリストーンを置いている場合は確かに竜の大ボスのHPの色が変わっている局面が多かったです。
ドラクエ10で一番最初にオトリストーンが実装されたのは虫の防衛軍でしたが、あちらと比べると竜の防衛軍はオトリストーンの使い方をミスったら一気に結界が崩壊する訳ではないので虫の兵団より気楽にできるのは良いですね。
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