ドラクエ10のねこひげは使い道満載なだけじゃなく超簡単に理論値ができます

今回はねこひげの使い道とバージョナアップで理論値がめちゃくちゃ簡単に作れるようになった事について書きます。

1 ドラクエ10のねこひげは使い道満載です

ねこひげは素の状態だと2%で敵の不意を突き、理論値だと6.5%で敵の不意を突けます。

一見使い道がなさそうですが、このアクセはレベル上げでめちゃくちゃ使えます。

敵の不意を一定確率で付けるので、メタキンでのレベル上げで使えるのは知っている人は多いと思います。

それ以外にも最近のドラクエ10のフィールドレベリングでもかなり役に立ちます。

最近のドラクエ10は弱い敵を乱獲するのではなく、強くて経験値の多い敵を倒すレベル上げが主流です。

なので開幕に不意を突けるかで経験値効率がかなり変わります。

具体的にはドラゴンゾンビ強、闇のキリンジ、ダークトロル当たりだど不意打ちが発動すると戦闘がめちゃくちゃ楽になります。

ちなみにこの中だとドラゴンゾンビ強は特定の職業だと玉給300万以上、普通の職業でも玉給200万以上はでる超優良であり、ねこひげの有無で普通に玉給も変わります。

なので最近のレベル上げではねこひげを使う人も多いと思います。

よってレベル上げではねこひげは使い道のある優秀なアクセと言えます。

ねこひげがレベル上げで優秀なのはわかったけど、「作るの面倒じゃん」と思う人もいると思います。

ですがねこひげはドラクエ10のバージョン6.2で理論値を作るのが凄く簡単になりました。

実はねこひげは6.2のバージョンアップで合成エナジーが30から10になったので、簡単に合成エナジーをマックスにできます。

ねこひげはコイン屋で1万Gで売っている「ザ、キャッツコイン」で出現するボスを倒す事で入手できます。

↓モコモコハウスのコイン屋

ねこひげにはコインボスアクセのように破片が存在しないので、「ザ、キャッツコイン」1つにつき、確定で現物が一つ出ます。

確定で現物が一つ出てしかも合成エナジーが10なので、すぐに自分の付けたい合成効果を付けられます。

ねこひげは最大値の1.5%で敵の不意を突く3つと、素の2%で敵の不意を突くを合わせると6.5%で敵の不意を突けます。

この6.5%の差は結構でかいと思います。

今のドラクエ10の環境なら簡単に作れるので、レベル上げを快適にしたいなら絶対に作っておいた方が良いです。

今回のバージョン6.2でねこひげの合成エナジーが30→10になったのを知っている人は意外と少ないと思います。

私も今までねこひげが面倒で作ってなかったのですが、今回の調整でめちゃくちゃ作るのが楽になったのでこれを機に理論値を完成させました。

やっぱり実感できるレベルで敵の不意を突く回数が多くなったのがわかります。

敵の不意を突く確率を極限まで上げたいなら隠者のベルトの理論値も完成させれば、10%以上の確率で不意打ちが成功するようになります。

隠者のベルトも機会があったら理論値作成に挑戦してみたいと思います。