ドラクエ10

ドラクエ10の110武器のおすすめ品が凄すぎる!

1 ドラクエ10の110武器のおすすめ品はこれだ!

ドラクエ10のバージョン5.4で実装させた110武器ですが、今回のそれらの中でどれが特におすすめなのか紹介したいと思います。

110武器の中で特におすすめ順に紹介していこうと思います。

ちなみに110武器とは言っていますが、110盾も今回の記事には含まれます。

割と私のにわかな部分も出ている記事なので、参考程度にお願いします。

強すぎて購入確定レベル

・エイルのスティック

・征魔の黒杖

・ドラゴンクロー絶

・シェキナーの弓

・不落の大盾

2 ドラクエ10の110武器のおすすめ品の使い道

ここでは前の章で紹介した武器が何故おすすめなのかについて説明したいと思います。

・エイルのスティック

まず前回のピンキーエッグが弱すぎて、シビュラステッキもしくはルネッサンステッキの方が大半だと思います。

回復魔力もドラクエ10のバージョン5.5で上限が解放されて、ちゃんと盛る意味が出てきました。

エイルのスティックは回復魔力が140なので、シビュラステッキの人は回復魔力が16、ルネッサンステッキの場合は24、回復魔力に差が出ます。

それとエイルのスティックは基礎ステータスでHPが5上がり、基礎効果が呪文と特技の回復量+10%、行動時3.0%で聖女の守り、とかなり優秀です。

ちなみにエイルスティックは何故か攻撃魔力の数値が110あり、前回のピンキーエッグから40も上がっています。

今までスティックは次の世代が出るたびに、攻撃魔力が5ずつしか上がっていなかったのに今回だけ40も上がっているので、何があったか疑問です。

今はそれは置いておいて、僧侶をする人は普通に買い換えレベルなのですが、私がこのスティックを推す理由はそれだけではありません。

それは今流行のモーモン用のスティックが僧侶以上にエイルのスティックがおすすめです。

モーモンは詠唱なしで範囲回復ができる事、フワフワボディ、盾が持てる為、今一部の常闇や聖守護者などのサポ攻略ができる今のドラクエ10で非常に熱いキャラクターです。

もちろん普通のストーリー攻略や王家の迷宮でも非常に役に立ち、現状のドラクエ10ではほとんどホイミンの上位互換と言っても良いと思います。

モーモンは基本的に聖なる祈りが必要無いため、シビュラスティックとは相性が悪く、蘇生魔法がザオリクの為、ルネッサンステッキの基礎効果とも全然噛み合っていません。

そんな中エイルのスティックの二つの基礎効果とは完全に噛み合っています。

まず呪文と特技の回復量+10%について説明します。

モーモンの回復手段はフワフワダンスと言う特技で、これはおしゃれ依存でおしゃれ数値の上限キャップに到達してしまうと、それ以上回復量を上げる事ができなくなります。

なのでエイルのスティックの基礎効果の呪文と特技の回復量+10%の効果で、おしゃれの数値とは別に回復量を盛れるのは非常に重宝します。

二つ目はエイルのスティックの基礎効果の行動時3.0%で聖女の祈りですが、モーモンはホイミン同様に聖女の祈りを覚えません。

なので3.0%で聖女の祈りの効果もモーモンと非常にマッチしています。

後は基礎ステータスにHP+5があるので、この点もシビュラスティックよりも優秀だと言えます。

これらの事からモーモンを使う機会が多い人は、僧侶をやる人以上にエイルのスティックを買った方が良いです。

後、ここからの事はヒーラー職とはあまり関係ないのですが、スティック天地などをやったりする人にも、このエイルのスティックがおすすめです。

攻撃魔力がこのスティックだけ前回から爆上がりしていて110もあるので、スティック天地やスティック踊り子のように万が一スティックが持てて、攻撃魔力が必要な職をやる場合にも必要になるケースがあると思います。

特殊な使い方ではありますが、万魔の3の祭壇に出てくるひとつめピエロときりかぶこぞうがディバインスペルを使ってくるので、サポ攻略する時にPTメンバーにスティック天地でキラキラポーンを使いながら戦う場合にこのスティックはおすすめです。

このように自分が僧侶をやる時だけでなく、エイルのスティックは色んな用途で使えるので、今回の110武器の中では超おすすめです。

・征魔の黒杖

こちらも基礎効果が全ての属性攻撃ダメージ+3%とおそらく、今までの両手杖の中で一番わかりやすく強いと思います。

今までの両手杖は魔力覚醒の時間延長だったり、早詠みだったりと魔法使いみたいな呪文が使える職以外は役に立たない事が多かったです。

まあ主に天地の事なのですが、今回の両手杖はちゃんと天地にもありがたい基礎効果になっています。

まあ、問題は今の天地は扇のままで良いや、なりがちなところですが。

天地で両手杖を装備して一時的に範囲殲滅力を上げたい人にはおすすめです。

次は本題のドラクエ10のバージョン5.5で大幅テコ入れがされた魔法使いと征魔の黒杖の相性について説明したいと思います。

言うまでもなく征魔の黒杖は両手杖で一番攻撃魔力が高いので、その点は安心です。

ただ真の褒めるべきは基礎効果の全ての属性攻撃ダメージ+3%のところです。

魔法使いも攻撃魔力キャップが解放されて、999より攻撃魔力を上げてもちゃんとメラゾーマなどの威力が上がるようになりましたが、999を超えると魔法の威力の上がり方は緩やかになるので、今まで程の攻撃魔力アップによる威力アップは見込めなくなります。

なので基礎効果の全ての属性攻撃ダメージ+3%は、攻撃魔力とは関係ない要素でなおかつ確実に魔法の威力を3%上げてくれるので、めちゃくちゃ重宝します。

後はこの杖がどんなに強くても前の両手杖の方が強かったら意味が無いので、前回の108武器のセレニティワンドと比較してみたいと思います。

108武器のセレニティワンドは110武器の征魔の黒杖より攻撃魔力が10低く、基礎効果が2.0%でターン消費なし、と死亡時50.0%で早詠みの杖が消えないの二つです。

では比較してみますが、正直セレニティワンドを見た時私は弱いなと思いました。

理由はやはりセット効果です。

順番に説明しますが2.0%でターン消費なしですが、効果自体はまあ悪くない気もするのですが問題は確率です。

正直2.0%程度だと私は実感できませんし、発動したらラッキー程度のものだと思います。

二つしかない基礎効果の一つが、発動したらラッキー程度の確率なのは正直どうなんだろうと思いました。

次は死亡時50.0%で早詠みの杖が消えないについてですが、こちらも微妙な効果だと思いました。

魔法使いは基本的に固定パーティならパラディンの後ろ、野良でも多分前衛の後ろで安全にメラ系やマヒャデドスを撃つ職業だと思うんですよ。

自分が狙われても前衛がちゃんと相撲をしてくれて、魔法使いの人もちゃんとタゲ下がりをすればそこまで頻繁に戦闘不能になる事がない職業でしょう。

唯一例外があるとすれば初期のダークドレアムの十字戦法のような、前衛が一人もいないゾンビ戦法の戦いをする時とかですね。

確かにそのような場合に限っては50.0%で早詠みが残るのはありがたいです。

ただ今のドラクエ10で、魔法使いでゾンビ戦法をする戦闘はおそらく無い気がします。

なので死亡時前提の効果なら今のドラクエ10の武器の更新頻度だったら、死亡時100%ぐらいやってくれても良い気がするんですよね。

やっぱり両手杖を持てる、攻撃がメインの職業は常に威力アップの恩恵がある征魔の黒杖の方が強そうですよね。

こちらもエイルのスティック程ではありませんが、十分おすすめな装備だと思うので全然買い替えるのはアリだと思います。

・ドラゴンクロー絶

攻撃力が一番高く、基礎効果も全ての攻撃ダメージ+3%、ドラゴン系のダメージ+15%で火力面ではダントツで強いです。

地味にきようさとすばやさが上がる数値も一番高いです。

ツメの特技は倍率が高いものが多く、攻撃力をちょっと上げるだけでわかりやすく威力が上がるので、シンプルに攻撃力が高い武器、全ての攻撃ダメージ+3%、のようなわかりやすく威力が上がる系の基礎効果の組み合わせ最強だと思います。

なのでうまく説明はできないのですが、ドラゴンクロー絶は現状ではわかりやすく最強のツメだと思います。

ツメで出番があるのはレンジャーと魔物使い当たりだと思うので、これらの職業でツメを使う場合はおすすめの一品だと思います。

・シェキナーの弓

この装備は間違いなく強いと思うのですが、真価を発揮するのが魔戦なので、魔戦にあまり詳しくない私が書いていいのかちょっと悩みました。

一応私のわかる範囲で説明したいと思います。

まず基礎効果が特技のダメージ20アップ、全ての光属性ダメージ+5%、で基礎ステータスも攻撃魔力が前回の弓から5アップ、攻撃力が14上がっています。

目を見張るのが基礎効果の方です。

まずは特技のダメージ20アップですが、これは弓の特技と非常に相性が良く、普段よく使うさみだれうちは4回攻撃で、クールタイム技のシャイニングボウが6回攻撃、サンライトアローが5回攻撃なので多段攻撃特技が多く、わかりやすく火力アップに繋がります。

二つ目の全ての光属性ダメージ+5%ですが、これはクールタイム技のシャイニングボウとサンライトアローの威力が純粋にアップします。

魔戦の場合はこれだけにとどまらず、自分にライトフォースで光属性を付与すれば、さみだれうちのような本来無属性の攻撃も、全ての光属性ダメージ+5%の効果で威力を5%上げる事ができます。

魔戦だとなんと弓スキル以外で、光属性魔法のマダンテの威力も5%上がったりします。

両手杖で撃つ場合とどちらが良いかはちょっとわかりませんが。

ドラクエ6当たりだとマダンテって炎属性だった気がするんですが、ドラクエ10だと光属性なんですよね。

ドラクエは作品によって特技の属性がコロコロ変わっている気がします。

ただサポ攻略の時はそれでよいと思うのですが、PTプレイの時は光属性に耐性がある敵に対して(ベリアル等)ライトフォースをしてしまわないように気を付けましょう。

相手の耐性がわからない場合は、フォースの180スキルに相手の耐性が見えるようになるやつがあるので、それをセットして戦闘中に作戦から相手の耐性をチェックしましょう。

この弓は魔戦をやる人は即買い換えで良いレベルの超おすすめ装備です。

・不落の大盾

この大盾はおすすめではあるのですが、即買い換えというよりは過去の大盾の、ブレス軽減の魔界の大盾、呪文軽減の獅子王の大盾が意味をなさない敵には消去法でこの不落の大盾が一番効果があると言う形になります。

不落の大盾の基礎効果は受けるダメージを10軽減するです。

多段攻撃を乱用してくる敵には特におすすめです。

ブレス主体の敵には魔界の大盾、攻撃呪文主体の敵には獅子王の大盾、それ以外の敵には不落の大盾と言う形をとればどんな敵にも対応できます。

戦士、パラディン、魔法戦士、魔剣士が大盾を装備でき、これらの職業で片手武器を使う機会があるのなら、購入しといて損の無いおすすめ品になっています。

ちなみに錬金効果は盾ガードが良いと思います。

3 ドラクエ10の110武器のおすすめ品のまとめ

現在のドラクエ10では110レベルで装備できる武器がありますが、その中でも特におすすめなのが以下のものです。

・エイルのスティック

・征魔の黒杖

・ドラゴンクロー絶

・シェキナーの弓

・不落の大盾

この中ではエイルのスティックとドラゴンクロー絶は、無条件で購入しても良いぐらいのおすすめ品です。

征魔の黒杖は魔法使いをよくやる人、シェキナーの弓は魔戦をよくやる人におすすめです。

不落の大盾はブレス軽減の魔界の大盾、呪文軽減の獅子王の大盾と合わせて持つことでどんな敵にも対応する事ができます。

ちなみに大盾を持てる職業は戦士、パラディン、魔法戦士、魔剣士がありますので、これらの職業で大盾を持つ機会があるのなら検討してみても良いと思います。

正直110武器には他にも強い武器自体はあったのですが、過去に購入した良い錬金効果の武器をもっているなら、乗り換える程ではないかなと言うレベルだったので、それらの110武器は今回は紹介しませんでした。

ドラクエ10は金策が大変ですので、いくつも大量に買い換えをしたら大変ですしね。

特に今回の110武器は今までのドラクエ10で実装されてきた武器達と比べても、結構全体のレベルが高い方だったと思います。

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