ドラクエ10

ドラクエ10の天地雷鳴師の立ち回りは超簡単!初心者でも大丈夫!

1 ドラクエ10の天地雷鳴師はどんな職業か

まずは立ち回りを解説する前に、ドラクエ10における天地雷鳴師がどんな職業なのかを 説明していきたいと思います。

ドラクエ10の天地雷鳴師はカカロン、ドメディ、クシャラミ、バルバルーのどれか1種類の げんまを召喚することができます。

げんまを召喚すると2分間の間、プレイヤーと一緒に戦ってくれます。

それ以外にも天地雷鳴師はピオリム、マジックバリアなどの呪文で味方をサポートすることができ、めいどうふうまなどの広範囲攻撃ができる特技で、周りの雑魚敵を一掃することもできます。

武器は扇を持つことで開幕に風斬りの舞(スキル蘭の180P以上に設定)を使用することができます。

この風切りの舞は全体にバイキルトをまくことができるので、とても優秀です。

広範囲攻撃で大量の雑魚敵の処理が得意な反面、単体の敵に対してはそこまで火力を出すことができないのが欠点と言えるでしょう。

ドラクエ10における雑魚敵が大量に出てくるコンテンツは、ピラミットや万魔の塔などがあります。

天理雷鳴師はできることが多く、立ち回りが一見難しそうな職業に思いがちですが、実はそんなことはありません。

今からその理由について説明します。

2 天地雷鳴師は立ち回りは超簡単?

天地雷鳴師の立ち回りは今から書くことを理解すれば、ものすごく簡単な職業です。

まず戦闘が始まって最優先にすることが、げんま召喚です。

げんまは4種類いるのですが、召喚するのは基本的にはカカロンで大丈夫です。

カカロンはザオリクやベホマラーなどの回復呪文で、味方をサポートしてくれるげんまです。

パーティーのヒーラーが増えて損することはないですよね。

それとフバーハも使ってくれるので、敵にブレス攻撃をしてくるモンスターがいる場合、 さらにカカロンの存在価値が増します。

次にやることは扇を装備しているとき場合は、風斬りの舞をしましょう。

ただ、仲間がたたかいのビートや紅蓮蝶のきりを使って、全体にバイキルトが行き渡っている状態のときは、風切りの舞は使わなくても大丈夫です。

次はピオリムとマジックバリアで味方をサポートします。

敵に魔法攻撃をしてくるモンスターがいない場合は、マジックバリアは使わなくて大丈夫です。

これらの行動を一通り済ませたら後は、めいどうふうまや煉獄火炎などで敵を攻撃するだけです。

基本的には以下のような決まった行動をするだけなので、慣れれば天地雷鳴師の立ち回りはそこまで難しくないと思います。

3 天地雷鳴師は初心者にこそおすすめの職業!

ここでは何故ドラクエ10の天地雷鳴師が、初心者や戦闘が苦手な人にもおすすめの職業なのかを説明していきたいと思います。

まず天地雷鳴師はげんま召喚でカカロンという優秀なヒーラーを呼び出すことができます。

つまりPTメンバーとは別にヒーラーを増やせるので、その分全滅しにくくなります。

またこの職は基本的に遠距離攻撃や、ピオリム、マジックバリアなどの補助が主体で、敵に近寄る必要が無いので、あまりモンスターからの範囲攻撃をもらいにくいです。

それ以外にも魔法攻撃主体の敵にはマジックバリアを、ブレス攻撃が主体の敵にはカカロンのフバーハで、それぞれのダメージを軽減することができ、ここでもPT全体の生存力を上げることができます。

天地雷鳴師自身も扇を武器にして戦う場合は盾を装備することができるので、魔法使いなどの後衛職よりも生存力を高くすることができます。

サポート仲間でストーリーを攻略する時も、今挙げたような戦略でPT全体の生存力を上げれば、後は他の火力職が敵を殲滅してくれます。

簡単にいってしまうと回復も攻撃も味方がやってくれて、自分は補助呪文をまいたら、後は遠くから安全に攻撃をするだけの職業です。

前衛のように敵の範囲攻撃やエンド攻撃をそこまで警戒する必要もなければ、ヒーラーほど忙しいわけでもありません。

しかも攻撃する時も天地雷鳴師のめいどうふうまなどの特技は、素の攻撃魔力の分だけ威力が上昇する仕様なので、魔法使いの魔力覚醒のような下準備も一切必要ありません。

こうしてみるとなんだかドラクエ10の天地雷鳴師は簡単な気がしてきませんか?

次は覚えておくと少しだけ得な天地雷鳴師の小技のようなものを紹介したいと思います。

知らなければ絶対にいけないという訳ではないので、別にいいや、と思う方は飛ばしてもらっても 大丈夫です。

4 ドラクエ10の天地雷鳴師の覚えておくと少しだけ得なこと

まずは自分のわかっている範囲で、げんまのカカロンについて説明したいと思います。

天地雷鳴師にはげんま解放というチャージスキルがあり、これを使うとげんまが一定確率で必殺技を 使ってくれます。

カカロンの必殺技はヒーリングオーラといい、PT全体の状態異常の解除、PT全体の蘇生と少量のHP回復を一回で行ってくれるかなり便利な技です。

その為、チャージが溜まり次第に、このげんま解放を使っているという方もたくさんいると思います。

このヒーリングオーラ自体は素晴らしい技だと思います。

しかしドラクエ10のカカロンはヒーリングオーラを使った後は、じばらくザオリクを 使わなくなる仕様になっています。

ヒーラーが蘇生をしてくれないのは困りますよね。

そこでヒーリングオーラを使った後でも、カカロンがちゃんとザオリクで蘇生をしてくれるようにする方法があります。

それはげんま召喚を使って、もう一度カカロンを召喚しなおす方法です。

カカロンを召喚しなおすことで、ヒーリングオーラを使ったらしばらくカカロンが味方の 蘇生をしなくなるというパターンを、解除することができます。

なのでカカロンがヒーリングオーラを使い終わったら、自分が敵に狙われていないかの確認をした後に、すぐにげんま召喚で新しくカカロンを呼び出しましょう。

それとコレもカカロンの仕様の話になるのですが、カカロンは召喚された1ターン目に戦闘不能の味方がいると、必ず蘇生行動を行うようになっています。

それ以外のことだと、カカロンはザオリクやベホマラーなどを連続で使っている場面を見たことがないので、同じ行動は2回続けてしないのかもしれません。

カカロンの仕様については以上です。

次に紹介することはもしかしたらあまり使う場面がないかもしれませんが、
あくまで参考程度に紹介しておきたいと思います。

天地雷鳴師を使っている方は、クールタイム技が溜まっていないときはめいどうふうまで、敵を攻撃していると思います。

基本的にはそれでいいと思うのですが、めいどうふうまは射程距離が少し短めなのがネックです。

なので天地雷鳴師がめいどうふうまを打っている最中に、敵のランドインパクトなどの超広範囲技が飛んでくると被弾してしまう場面があると思います。

天地雷鳴師の特技はそれぞれ射程が違い、その中でも私の把握している中ではひばしらが一番射程が長かったと思います。

敵が単体でなおかつ、広範囲技が飛んできそうな時に限っては、このひばしらを使い敵の射程圏外から攻撃する方が、より生存率を上げることができると思います。

火力を優先したいという方はめいどうふうまを使えばいいし、あくまで参考程度に。

5 ドラクエ10の天地雷鳴師の立ち回りなどのまとめ

ドラクエ10の天地雷鳴師の立ち回りは比較的簡単で以下の手順で行動をすれば、最低限の役割をこなせると言っても過言ではありません。

1 げんま召喚でカカロンを呼び出す

2 全体にバイキルトがかかってない場合は風切りの舞を使う

3 ピオリムやマジックバリアで味方を援護

4 遠くからめいどうふうまなどで敵を攻撃

最低限これだけやっておけば形にはなりますが、他にもげんま解放をたまり次第使ったり、ちょくちょくげんま召喚でカカロンの更新ができると、より良いと思います。

天地雷鳴師を使うのに慣れてきたら、以下のことも立ち回りに組み込めるとさら良くなります。

カカロンはヒーリングオーラを使った後はしばらく蘇生をしなくなるので、このパターンをリセットする為に自分の安全を確保した後に、げんま召喚でカカロンを更新しましょう。

それとカカロンは召喚した1ターン目に戦闘不能の味方を確定で蘇生するので、パーティに蘇生してほしい人がいるときはカカロンを更新しましょう。

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