1 ドラクエ10のキラーマジンガ強のサポのおすすめ構成を紹介します
この記事ではドラクエ10のキラーマジンガ強のサポ攻略について書きます。
ですが先に言っておきますが、アクセルギアを安定して完成させたいなら、 絶対に普通のキラーマジンガと戦った方が良いです。
ドラクエ10のキラーマジンガ強はカードを作るのもちょっと面倒臭く、割と強いので対策も必要です。
それではまずはキラーマジンガ強のおすすめ構成について紹介します。
・自分天地、ブメ旅、鎌魔剣士2
・自分僧侶、ブメ旅、鎌魔剣士2
絶対安定構成
・自分天地、ブメ旅、斧戦士2
次にキラーマジンガ強の要注意行動について説明した後に、何故これらの構成が良いのかについて説明したいと思います。
2 ドラクエ10のキラーマジンガ強の注意点を解説
まずキラーマジンガ強の要注意行動について説明します。
・痛恨の一撃
この攻撃を貰うと大体即死なので、盾を持てる職業は会心ガードを使いましょう。
僧侶がいる場合は聖女の守りも有効です。
頻繁に痛恨を出してくるわけでは無く、たまに出してくる感じです。
・魔法の矢
範囲は通常のキラーマジンガの弓を放つと同じで、キラーマジンガの正面から扇状のところにいると、この攻撃に当たります。
範囲はそんなに広くないので、キラーマジンガ強から距離を取るか、後ろに陣取るかすれば躱せます。
この攻撃を受けるとMPが300～400ぐらい減ります。
ドラクエ10で非常に出番の少ないMP吸収ガードで防ぐ事ができます。
・グランドインパクト
守備力の低いキャラクターだと通常時700以上、怒り時で800以上のダメージを与えてきます。
ふきだしを見てから、キラーマジンガ強から距離を取れば余裕で回避できるので、プレイヤーは絶対に回避しましょう。
3 ドラクエ10のキラーマジンガ強のサポ構成について説明
ここではキラーマジンガ強のサポ構成について説明していきます。
・自分天地、ブメ旅、鎌魔剣士2
まず自分以外のサポは極力MP吸収ガードが100%の人を雇いましょう。
ドラクエ10でキラーマジンガ強が実装されたばかりの頃は、サポの耐性検索が出来ませんでしたが、今はそれができるのでMP吸収ガード100%は絶対、できれば転び100も付けている人を雇いましょう。
ちなみにサポは結構な頻度で魔法の矢に当たるので、MP吸収ガード100%の方が確実にグダりません。
ちなみに火力枠が何故片手魔剣士ではなく鎌魔剣士かと言うと、酒場でMP吸収ガード100%で検索したら全然サポがヒットしなかったからです。
ちなみに鎌魔剣士の方は転びとMP吸収ガード100%で検索したらちゃんと20件ヒットしました。
それと何故火力枠をムチまもではなく魔剣士にしたかの説明もしたいと思います。
最初は火力枠をムチまもでキラーマジンガ強と戦っていましたが、グランドインパクトに良く当たったり、キラーマジンガ2体からの攻撃で戦闘不能になったりと柔らかさも目立ったので、魔剣士に変えました。
ムチまもは遠くから攻撃できるので、グランドインパクトに当たらないだろうと思っていたら、普通に当たったので、びっくりしました。
ムチまもはグランドインパクトに当たるとワンパンで沈みます。
けれど魔剣士だと通常時のグランドインパクトは当たっても普通に耐え、怒りの時は闇のヴェールのダメージ軽減効果があれば耐えます。
それとキラーマジンガ強戦は乱戦になりやすいので、魔剣士の固さなら生存力を上げられるのが最大の強みです。
魔剣士の固さを活かす為にも、サポの魔剣士はちゃんとミラーアーマーを装備している人を雇いましょう。
キラーマジンガ強での魔剣士は最初こそ邪炎波ばかり連発して不安でしたが、闇のヴェール使用時はちゃんと暗黒連撃や煉獄魔斬などの単体攻撃を使ってくれました。
サポの魔剣士の流れは闇のヴェールが溜まるまでは邪炎波でゆっくりやり、闇のヴェールを使用してからは単体攻撃で一気に片を付ける感じです。
他にサポのムチまもと比べて良かった点は、魔剣士にはハデスの宴があるので、一定時間自力で回復ができ、あまり戦闘不能にならなかったところです。
ここでもドラクエ10における魔剣士の万能っぷりは健在ですね。
次はブメ旅について説明します。
こちらもドラクエ10の型落ちボスではおなじみになってきています。
採用理由はたたかいのビートで範囲バイキルトがまける事と、適度に回復ができるからです。
少し討伐が遅くなっても良いのならこの枠を僧侶にする事も可能ですが、それなら自分が僧侶をやった方が良いと思います。
次は自分が天地の時の説明をしたいと思います。
自分が天地の時は以下の事に気を付けましょう。
・開幕は絶対にカカロン召喚
・会心ガードをちゃんと使う
・溜まり次第ファランクス等でダメージ軽減をする
・ピンチの時はちゃんとせかいじゅの葉を使う
・サポの後ろに一位置取りちゃんとタゲ下がりする
まず開幕は絶対にカカロンを召喚し、基本は2手目で自分に会心ガードを使います。
そして基本は前衛である魔剣士の後ろに陣取り、キラーマジンガ強にタゲられたら、ちゃんとタゲ下がりをしましょう。
キラーマジンガ強は2体居るので、1体の攻撃を引っ張れるだけでも楽になります。
ブメ旅も作戦をバッチリにしておけば、余裕があれば会心ガードを使ってくれるので、その為にもしっかり時間を稼ぎましょう。
相撲をする事で魔剣士達がもう1体のキラーマジンガの魔法の矢やグランドインパクトを貰う事が稀にありますが、魔剣士の固さなら物理攻撃は基本耐えられますし、魔法の矢もMP吸収ガード100%のサポを雇えば全く問題ありません。
ドラクエ10でMP吸収ガードがここまで活躍できるボスも本当に珍しいです。
それと言うのが遅くなりましたが天地の武器は扇が良いです。
盾が持てるのでクールタイムが溜まり次第、ファランクスのダメージ軽減効果で自分の生存力を上げましょう。
ファランクスの次はクールタイムが溜まり次第にアイギスの守りでまたダメージ軽減状態になりましょう。
後はピンチの時にケチらずにちゃんとせかいじゅの葉を使う事さえ心がければ問題無く勝てると思います。
次は自分が僧侶をやる場合の説明をします。
自分で僧侶をやる最大の理由は聖女の守りをまく事と、暇な時に天使の守りをして負ける可能性を極端に低くする為です。
ただ、キラーマジンガ強には凍てつく魔弾がありますので、それを貰ったらまたハブのかけなおしが必要なので注意が必要です。
天使の守りは本当に暇な時で良く、聖女ばらまきとファランクスなどによる自分の生存力の強化がメインです。
後、旅の回復が遅いと思ったら、自分が回復してしまっても良いです。
特にブメ旅は矢を放つ等の攻撃に対して回避行動を取っている時は、その攻撃が終わるまでは回復をしてくれない仕様になっているので、その時は自分がベホマラーなどで回復をしましょう。
次は絶対安定構成の自分天地、ブメ旅、斧戦士2について説明します。
まず斧戦士は酒場でMP吸収ガード100%で検索したらヒットしなかったので、泣く泣く転び100%の斧戦士を雇いました。
防具はミラーアーマーセットでブレイブチャージをちゃんと取得している戦士がおすすめです。
ドラクエ10のキラーマジンガ強はヘナトス耐性が低いのか、真やいばのヘナトスがかなりの確率で入りました。
それと同じくらいダメージダウンのデハブも入ったのが、キラーマジンガ強がほぼ無力化していました。
後はチャージタックルが良く入るので非常にやりやすかったです。
斧戦士を雇う際にクールタイムを一定時間20秒短くしてくれる職業スキルのブレイブチャージをちゃんと取得しているかはかなり大事なポイントになります。
一応この構成のデメリットを挙げると、斧戦士のMP吸収ガード100%のサポが見つからない事と、他の二つの構成と比べて討伐時間がちょっとだけ遅くないところでしょうか。
はっきり言って安定だけ取りたいならこの構成一択と言えるでしょう。
ただ魔法の矢を斧戦士が当たった場合は惜しみなくMP回復アイテムを使う必要があるので、そこだけは注意が必要です。
やはり安定を取るならドラクエ10の戦士もまだこういうボスなら出番はあるな、と思いました。
ドラクエ10のキラーマジンガ強いのサポ攻略に対する説明はこんなところでしょうか。
4 ドラクエ10のキラーマジンガ強のサポ攻略のまとめ
元も子も無いですが、ただアクセルギアを完成させたいだけなら、絶対に通常のキラーマジンガを倒した方が良いです。
ドラクエ10のキラーマジンガ強いのおすすめ構成は以下になります。
・自分天地、ブメ旅、魔剣士2
・自分僧侶、ブメ旅、魔剣士2
そして絶対にキラーマジンガに負けたくない場合はこの安定構成一択です。
絶対安定構成
・自分天地、ブメ旅、斧戦士2
これらの構成でサポを雇う時はMP吸収ガードと転び100%の人を雇いましょう。
ただ斧戦士だけはMP吸収ガード100%のサポが見つからなかったので、転び100%のサポを雇いました。
魔剣士、もしくは斧戦士はちゃんとミラーアーマーを装備している人が良いです。
キラーマジンガ強は最初から2体で出てきて乱戦になりやすいので、魔剣士や戦士の固さが非常に心強いです。
キラーマジンガ強は結構昔に実装されたボスの割には油断がならないので、気を引き締めて戦いましょう。
しつこいようですが、絶対にキラーマジンガ強に負けたくないなら安定構成の自分天地、ブメ旅、斧戦士2の構成で戦いましょう。
戦士は絶対にブレイブチャージを取得しているサポを雇いましょう。
戦闘中に斧戦士が魔法の矢に当たった場合は、すぐにMPの補充をする事も忘れずに。
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