1 ドラクエ10の常闇4を同じサポで撃破できる構成
今回は常闇3種を同じサポで撃破できる構成について紹介したいと思います。
そのサポ構成は以下になります。
・自分僧侶、僧侶、ムチまも
もちろんタダこの構成を組めば常闇3種に勝てる訳では無く、ちゃんと耐性を積んだサポを雇う必要があります。
まずはムチまもの雇い方について説明します。
ムチまもは呪い100、封100、印毒100で酒場で検索をかけます。
私がその条件で検索をかけた時はちゃんと20人ヒットしました。
そうしたら次は以下のところに気を付けてサポを雇いましょう。
・武器が妖蛇のムチかクラッシュチェーン
・防具がガナドールセットかファフニールセット
・武刃将軍の指輪を装備している
・首枠アクセに金のロザリオか竜のうろこを装備している
・HPと攻撃力が690以上
・幻惑耐性が100(必須では無い)
最後の幻惑耐性が100のところだけば、あれば美味しいと言うだけで無くても問題は無いです。
ただ、あった方が常闇のメイヴ4戦が少しだけ楽になります。
次はサポ僧侶の雇い方について説明します。
サポ僧侶は酒場でブレス100と毒100で検索をかけます。
私がこの条件で検索をかけて時はちゃんと20人ヒットしました。
そして出てきた人の中で以下の事に注意してサポ僧侶を一人だけ雇いましょう。
・武器はルネッサンステッキかエイルのスティック
・防具はカテドラルセットかアビスセット
・首枠アクセに金のロザリオか竜のうろこ
・HPが690以上
・スキル効果枠に復活時聖なる祈りがある(必須では無い)
最後のスキルの190か200のどちらかに聖なる祈りがあると言う項目は別に必須ではありませんが、これがあると少しは戦いが楽になるかと思い追加しました。
次はプレイヤーについての説明になります。
プレイヤー僧侶で必須ではありませんが、用意できるとめちゃくちゃ楽になる耐性はプレス耐性100です。
ですがブレス耐性を100にするには結構なGが掛かるので、用意できない場合は呪い耐性と封印耐性が必須になります。
他にあると良い耐性は毒ですが、これもプレイヤーの場合は必須ではありません。
なので必須耐性はブレス100で、これを用意できない場合は呪いと封印耐性の方が必須になります。
耐性についてはこんなところで、他に気を付ける事が以下になります。
・武器はエイルのスティックかルネッサンステッキ
・防具はカテドラルセットかアビスセット
・首枠アクセは金のロザリオか竜のうろこ
・指枠アクセは耐性指輪か魔導将軍のどちらかを装備
・しんこうスキルの190か200に復活時聖なる祈りをセットする
・天使の守りの宝珠のレベルをマックスまで振る
とりあえずプレイヤー僧侶が気を付ける事はこんなところだと思います。
これらの事に注意すれば最初に説明したサポ構成でドラクエ10の常闇3種を倒す事ができるでしょう。
ですが最低限常闇3種の動きを把握する必要があるので、次の章でその最低限プレイヤーが立ち回りで気を付ける事について書きたいと思います。
2 ドラクエ10の常闇をサポで戦う時に気を付けること
ドラクエ10の常闇3種には、レグナード、ダークキング、メイブがいます。
まずはレグナードでプレイヤーが気を付ける事について書きたいと思います。
・レグナード4
レグナード戦はブレス耐性が100%だとめちゃくちゃ楽になります。
無い場合は封印100と呪い100は必須です。
ハッキリ言って今のドラクエ10の常闇4の中で一番強いです。
基本はゾンビゲーになると思うので、味方が戦闘不能になったら自分僧侶が速攻でザオラルで蘇生させましょう。
暇な時は天使の守りを自分にかけて、ムチまも二人はブレス攻撃に耐えられないので、聖女の守りをかけましょう。
レグナードは多段攻撃が多いので、ブレス100のサポ僧侶には聖女の守りは必要ありません。
ちなみに自分僧侶もブレス耐性が100なら聖女の守りは必要ありません。
レグナードが黄色になったら竜の咆哮が来るので、全力でレグナードから距離を取りましょう。
レグナードは名前の色が変わった時、名前の色が変わった後の怒り状態の初手に高確率で竜の咆哮をしてくるので、それを警戒して早めに距離をとりましょう。
レグナードから距離を取る事に成功したら、味方に戦闘不能者が出てない場合限定になりますが、僧侶の長時間スタンをシャインステッキで解除しましょう。
シャインステッキはレグナードの竜の咆哮の長時間スタンも解除できるので非常に便利です。
レグナード4で注意する事はこんところなでしょうか。
他の常闇4のボスにも言えることですが、プレイヤー僧侶は天使の守りで保険をうちつつ、即蘇生と聖女などのサポート主体の立ち回りをしましょう。
ちなみにレグナード戦についてはこちらの記事でも紹介しています。
・ダークキング4
ダークキングは紫雲のたつまきでこちらを毒状態にしてくるので、サポは毒100が必須です。
ドラクエ10の酒場の検索システムのおかげで、毒100%のサポが簡単に見つかる時代なので、絶対に毒100のサポを雇いましょう。
ダークキングは4でもキングプレスで即死級のダメージを与えてくるので、レグナード戦とは比較にならないレベルで聖女のまもりが大事です。
ですが味方に聖女の守りを配る前にまずは天使の守りで、自分の安全を確保してから味方に聖女の守りを配りましょう。
余裕ができたら紫雲のたつまきの毒対策に自分にキラキラポーンをかけましょう。
万が一自分がキラキラポーンをかける前に毒になってしまった場合は、自分にキアリーを使いましょう。
これらの行動は自分が毒100%の場合は必要ありません。
後はダーククリスタルのレーザーを警戒しながら、味方の蘇生、聖女配りなどのサポート寄りの動きをしましょう。
ダークキングの記事
ドラクエ10のダークキングをサポで倒すのにはこの構成がおすすめ
・メイブ4
ムチまもに幻惑耐性があると楽になりますが、無くても倒すこと自体はできます。
メイブ4のどろはきは幻惑以外にもヘナトスやルカニのデハブ弱体効果も追加で付与してきますので、僧侶はマヌーハよりも状態異常全てを治せるシャインステッキでムチまもの幻惑などを解除しましょう。
後は天使の守りを維持しつつ、即蘇生と味方にキラキラポーンを配る事を意識しましょう。
メイブ4は他の常闇と比べるとそこまで強くないので、これらの事を意識すれば勝てるかと思います。
メイヴの記事
3 ドラクエ10の常闇をサポで戦う時のまとめ
ドラクエ10の常闇3種を同じサポで倒す場合は、サポの耐性がめちゃくちゃ大事なので、酒場のサポートの耐性検索システムをフルに使いましょう。
常闇3種は以下のサポ構成で倒す事ができます。
・自分僧侶、僧侶、ムチまも2
ムチまも2は酒場の耐性検索システムで封印100、呪い100、毒100で検索しましょう。
サポ僧侶はブレス100、毒100で検索しましょう。
プレイヤーはブレス100だとレグナード戦が物凄く楽になりますが、無い場合は封印100と呪い100が必須になります。
プレイヤーの毒100はあった方が良いけれど、無い場合はキラキラポーンで対応すれば大丈夫だと思います。
今回のでやはりドラクエ10の酒場サポの耐性検索システムは、めちゃくちゃ便利だな、と思いました。
最後まで記事をご覧いただきありがとうございます。
こちらの記事では他にも常闇の有益な情報を公開しています。
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