1 ドラクエ10のダークキングで必要な耐性を紹介
今回はドラクエ10のダークキング4までのサポ攻略について書きたいと思います。
一応現状のドラクエ10ではダークキング5もサポ攻略可能なのですが、4と比べると難易度が段違いに上がり、必要な耐性もちょっとだけ変わってくるので、今回は4までの攻略にします。
まずはダークキング4までをサポ攻略する上で必要な耐性について紹介したいと思います。
ダークキングであると良い耐性
・毒
以上になります。
ダークキングは他にやみのはどうと言う攻撃でこちらを状態異常にしてくるのですが、その技は簡単に回避する事ができるので、ダークキングで必要な耐性は毒耐性だけと言う事になります。
ダークキングは最低限毒耐性さえ盛っていれば後は動きに注意すれば勝てるかと思います。
2 ドラクエ10のダークキングをサポ攻略する時に注意する事とは
ここではダークキング4と戦う時の要注意行動について紹介します。
・紫雲のたつまき
対象者とその周囲にダメージと毒状態にしてくる攻撃です。
この攻撃は対象者は絶対に回避できないので、ダークキング戦では毒耐性を100%にしておいた方が戦いが楽になります。
ちなみに紫雲のたつまきは闇属性攻撃なので、闇耐性を100%にしてダメージを0にすれば毒状態になりません。
・やみのはどう
ダークキング正面に扇範囲上に判定があります。
この技を受けると全属性耐性低下、守備2段階低下、攻撃2段階低下、鈍足、など様々な状態異常が付きます。
この技は吹き出しを見てから横に移動すれば簡単に回避できるので、極力回避しましょう。
・キングプレス
ダークキング1だと確かエンド攻撃限定だったはずだけれど、ダークキング4は普通にキングプレスを使ってきます。
ダークキング周辺にダメージ判定があり、吹き出しを見てからだと回避が不可能です。
物理攻撃なので守備力によって多少ダメージが変わりますが、基本は800~900ぐらいのダメージを受け、この攻撃をPTでまとめて受けると壊滅状態になります。
なので後衛は極力前衛とはくっつかないようにし、余裕がある時にPTメンバーに聖女の守りをばらまきましょう。
HPが8割を切ると追加される攻撃
・召喚
ダークキングのHPが8割を切ると確定で使ってきます。
ダーククリスタルと言う名のクリスタルの形をしたギミックを召喚します。
このクリスタルはプレイヤー側の攻撃では破壊する事ができず、ダーククリスタルは数回レーザー攻撃をした後に勝手に消滅します。
このクリスタルの召喚数は戦っているダークキングが1~4の間で変化します。
確かダークキング1は1度の召喚でダーククリスタルを2~3つ程しか呼びませんが、ダークキング4は1度の召喚でダーククリスタルを4つ以上呼び出します。
このクリスタルのレーザー攻撃をうまく回避できれば、ダークキング4にちょっとは楽に勝てるかと思います。
それぐらいダーククリスタルのレーザー攻撃を見切る事は大事な事なのです。
HPが5割を切ると追加される攻撃
・ダークテンペスト
ダークキング戦において要警戒技です。
ダークキングから離れた範囲にいる人に9999×2のダメージを与えます。
ダークキングの近くにいる事でダークテンペストは回避できます。
吹き出しが出てから結構な時間の猶予があるので、その間にダークキングの近くまで距離を詰めましょう。
この攻撃はサポは意外とちゃんと回避してくれます。
ちなみにダークテンペストは風属性なので、一応風耐性を100%ににすれば無効化できます。
ですがダークキング4は別に風耐性が100じゃなくても勝てるので、今回は必要耐性のところでは紹介しませんでした。
・ダークシャウト
ダークキング周辺にいる人を長時間ショック状態にし、ダークキング自身のテンションを1段階アップします。
吹き出しを見てから距離を取れば回避できます。
3 ドラクエ10のダークキングのおすすめ構成とは
ここではドラクエ10のダークキングのおすすめサポ構成について書きたいと思います。
これがダークキングのおすすめ構成です。
・自分僧侶、僧侶、ムチまも
まずムチまもですが毒耐性100%で検索をかけ、最低限ガナドールセットを装備していて、アクセサリーも指枠が武刃将軍と首枠が金のロザリオか竜のうろこを装備しているサポを雇いました。
ムチまもは闇耐性を100%に出来ないので、毒耐性100%のサポの方を雇いました。
逆にサポの僧侶は盾が持てるので、闇耐性100%でできるだけHPの高い僧侶を雇いました。
プレイヤーがやる僧侶はできれば毒を100%にして挑んだほうが楽ができますが、ダークキング4程度なら無耐性でもなんとかなります。
ただこれはあくまでダークキング4の話であって、ダークキング5のサポ戦の時は、絶対に闇耐性か毒耐性のどちらかを積まないと厳しい戦いになります。
ここからはプレイヤーの立ち回りについて書いていきます。
開幕は天使の守りで良いと思います。
基本的にヒーラーが一人の場合は開幕に天使の守りを使うのは避けた方が良いのですが、サポの僧侶が回復を優先して行ってくれるので、今回はプレイヤー僧侶は開幕に天使を使っても大丈夫です。
その後は聖なる祈りをして、サポの回復だけで間に合っている場合はPTメンバー全員に聖女の守りを配りましょう。
聖女を配る時はまず自分からにしましょう。
後は自分に毒耐性が無い場合はキラキラポーンも使いましょう。
ダークキング戦ではサポが割と完璧にレーザー攻撃を回避してくれますが、それ故にちょっとでもレーザーに当たるリスクがある時は、サポ僧侶が味方を蘇生しにいかない事があります。
主に戦闘不能になっている味方付近にクリスタルが3つ以上密集している場合に、この現象が起きる事が多いのですが、そんな時は自分が率先して味方の蘇生に行きましょう。
これ以外でも通常時は自分僧侶の動きは蘇生と聖女の守りを優先するように心がけましょう。
ただし味方僧侶が生きていて、自分の天使の守りが切れている場合は天使を優先しても良いです。
ダークキング4は基本的に前半よりボーナス行動が増える後半の方が楽です。
特にダークテンペストはサポは基本的に完璧に回避する事が多いので、プレイヤーも一緒になって回避できれば、完全にボーナス行動になります。
ダークキング4で気を付ける事はこんなところでしょうか。
4 ドラクエ10のダークキングをサポ攻略する時にまとめ
ドラクエ10のダークキング戦では前衛は毒耐性、後衛は闇耐性が100%だと結構楽になります。
ダークキング4のおすすめ構成は以下の通りです。
・自分僧侶。僧侶、ムチまも2
この中ではムチまもを酒場で雇う時は毒100%で、僧侶を雇う時は闇100%がおすすめです。
サポはレーザー攻撃とダークテンペストをほぼ完璧に回避してくれるので、後は自分がなるべくこれらの攻撃に当たらないように注意しましょう。
ダークキング戦では自分は基本的に味方に聖女を配ったり、率先して味方の蘇生をしましょう。
天使の守りも割と優先度が高いです。
これらの事を意識していればダークキング4には勝てるかと思います。
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