今回はドラクエ10の6.2のフィールドで戦えるライオネックのレベル上げについて書きます。
ライオネックはバージョン5.2で行けるデスデイオ暗黒高原でも戦えますが、そちらよりも今回記事にする6.2で戦える場所の方が遥かに効率が出ます。
元気玉で30分戦った結果驚きの玉給が出たので、ライオネックの出現場所、雇ったサポ、戦略等順を追って説明するので、興味のある部分に目を通して見て下さい。
1 ドラクエ10の6.2のフィールドで出現するライオネックが衝撃的!
まずライオネックはドラクエ10の6.2のフィールドでも出現します。
勇者の曙光ー栄光の原野の座標D-3周辺と勇者の曙光ードラグロン山地の座標D-5の2箇所に出現します。
勇者の曙光ー栄光の原野の座標D-3周辺
勇者の曙光ードラグロン山地の座標D-5
どちらもシンボルは2体で即湧きなので、2PTまでなら快適に狩れます。
勇者の曙光ードラグロン山地の座標D-5は魂の燭台から「勇者の曙光・ドラグロン山地」からすぐに行けます。
少し歩くけれど勇者の曙光ー栄光の原野の座標D-3周辺も「勇者の曙光・ドラグロン山地」からが一番近いです。
「勇者の曙光・ドラグロン山地」からすぐでアクセスは比較的良い方なので、レベル上げを始める前に他のPTがいないサーバーを選びましょう。
そしてデスデイオ暗黒高原のライオネックと違うのは、この場所のライオネックは1回の戦闘で1~3体湧きます。
デスデイオ暗黒高原より狭い範囲に即湧きし、出現数も1~3体なので、明らかにこちらの方がレベル上げ効率が良いです。
2 6.2のライオネックのレベル上げで気を付ける事
ここではライネックの特徴、どのサポを雇うのが良いのか等について書きます。
ライオネックの特徴
まずライオネックの属性耐性について説明します。
ライオネックの属性耐性
弱点 光、雷
普通 土
耐性持ち 炎、氷、風、闇
これを見てわかる通り、闇耐性持ちなので魔剣士は少々相性が悪いです。
逆に弱点属性に光があるので、ギガスラとギガブレイクが使える片手バトマスは相性が良いです。
なので今回のサポの火力枠は片手剣二刀流のバトマスが良いです。
ライオネックの攻撃
ライオネックの厄介な攻撃は呪いの霧、バギムーチョ、ギガデインがあります。
後は通常攻撃も350前後受けるので、普通に厄介です。
これを見てわかる通りライオネックは呪いの霧で呪い状態にしてくるので、呪い耐性は必須です。
後は呪文耐性が可能な範囲で高ければ少し楽になります。
次に酒場のサポート検索で私が注意した事について書きます。
ライオネック用のサポ
今回はライオネックが光属性が弱点なので、火力枠は片手バトマスを二人、ヒーラー枠はブメ旅を一人雇います。
まずはバトマスから説明します。
バトマスの検索条件
武器 片手剣
レベル 122
耐性1 呪い★2
説明
レベルは最高レベルでなくてもライオネックでそれなりに効率を出せる事を証明したかったので、あえて122にしました。
呪い★2は分かるとして、何故呪文耐性を指定しなかったのかと言うと、実は呪文耐性★1で検索したら一人もヒットしなかったので、検索条件から外しました。
バトマスで注意した点
私が注意した点は以下にギガスラとギガブレイクの宝珠をちゃんと振っているか、光特技8%以上を装備しているか、竜のうろこを装備しているかの3つになります。
竜のうろこはライオネックの攻撃ダメージを軽減できる大事なアクセなので、割とちゃんとチェックしました。
後はこれに加えて呪文耐性がちょっとだけ高いバトマスを雇いました。
ちょっとだけ高いと言うのはまあ5%ぐらいあれば良いと思います。
次はブメ旅について説明します。
ブメ旅の検索条件
武器 ブーメラン
レベル 122
耐性1 呪い★2
耐性2 呪文耐性★1
説明
レベルに関してはバトマスと同じ理由です。
ブメ旅は盾を持てるので、呪文耐性★1で検索してもちゃんとヒットしたので、これらの条件で検索しました。
これ以外にブメ旅で注意した点は竜のうろこを装備しているかだけです。
防具に関しては本当は風のマントセットが良かったのですが、ほとんどの人がグレイスフルセットを装備していたので、グレイスフルセットの人を雇いました。
後はこれは必須では無いのですが、攻撃時マヒ効果の錬金が付いているブメ旅を雇うとちょっとだけ楽になります。
実際にどのようにライオネックと戦ったか
戦う前にメタルの香水と経験値が20%アップする料理を使いました。
そして場所は狭い範囲に即湧きする勇者の曙光ードラグロン山地の座標D-5で戦いました。
サポは上記のを雇って、自分はヤリ僧侶で戦いに挑みました。
武器がヤリなのはメタルキングが出た時に素早く一閃突きで倒すためです。
そして僧侶を選んだ理由は今回のレベル上げは自分は最低限の事しかしないで、ドラクエ10の6.2のフィールドでライオネック狩りをしたらどれぐらいの玉給が出るのか知りたかったので、あえて攻撃に参加しづらい職業を選びました。
なので武器はヤリですがメタキンが出た時以外はそこまで攻撃には参加しませんでした。
・プレイヤーの立ち回り
職業は僧侶ですが、どの職業でもできるライオネックレベリングで有効な動きについて紹介します。
ライオネックはおびえ耐性が並ぐらいなので、プレイヤーは絶対に光の宝珠のおたけびの技巧と戦域はレベル6まで振った方が良いです。
後は戦闘後にMP回復アイテムをがぶ飲みするのは時間を食うので、ライオネックの不意を突いた時、もしくはライオネックが1体出現した時にまほうのせいすいでサポのMPを回復しました。
この戦法は自分が火力として参加できない職業の時に結構有効です。
・PTの作戦
最初はみんな「ガンガンいこうぜ」にしていましたが、ブメ旅だけは「バッチリがんばれ」にした方が安定する事に気づき、後半からは作戦を「バッチリがんばれ」に変えました。
後はプレイヤーの立ち回りは不意を付けなかった場合はライオネックが1体の時以外は成功するまでおたけびをしていました。
そして暇な時はPTにまほうのせいすいをまいていました。
ドラクエ10の6.2のライオネックレベリングの結果
上記のような条件で元気玉で30分レベル上げをしたらなんと玉給が278万3333でした。
3がそろっている事にも驚きましたが、それ以上にかなり効率が出ている事にも驚きました。
一応メタキンが1回出てそれを倒すのに成功していますが、それでも結構な玉給だと思います。
おそらくメタキンが出なくてもちゃんと耐性を積んで挑めば、少なく見積もっても240万前後は出るでしょう。
ドラクエ10の6.2のフィールドで思った事
今回はライオネックを紹介しましたが、正直ドラクエ10の6.2のフィールドの狩場では他にも気になっている場所があるので、気が向いたら記事にしたいと思います。
気が向いたので6.2のフィールドのモンスターでめちゃくちゃ玉給が出るモンスターについて記事にしました。
職業は1職に限られますが、破格の玉給が出るモンスターと狩り方を発見しました。
・6.2のレベル上げはスケアフレイルがエグすぎる![ドラクエ10]
レベル上げ以外に竜牙石関連でも6.2の範囲で戦えるアッシュリザードが3~4体出現なので結構効率が出そうです。
バージョン6.1のスラマシンZに6.2の狩場、そしてバージョン5のバザックス強とダークトロルとドラクエ10運営が明らかに狩場の選択肢を増やそうとしているのがわかります。
色んな狩場がある方がプレイヤーが分散するし、1種類のモンスターを取り合うよりよっぽど健全な気がするので、この流れは個人的には歓迎です。
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