今回はドラクエ10の同盟バトルで戦うルベランギス1をバトマスで戦った時の事について書きます。
これからルベランギスフィーバーなので本当はサポ攻略記事から書こうと思っていました。
ですが色々調べた結果、サポ攻略よりもオートマッチングの同盟バトルでルベランギス1を倒す方が遥かに楽そうだと思いました。
なので先に比較的楽をできるバトマスの立ち回りから記事にしようと思いました。
ルベランギスの参加条件
その前に注意点ですが、今回のルベランギスは参加するのにレベルが120未満だと参加できません。
それ以外にも今回紹介する同盟の方は武器・盾・顔コーデ以外は全ての部位に何かしらの装備をしていないと参加できません。
1 ルベランギス1でバトマスが用意する耐性
先にルベランギス1でバトマスが用意しておいた方が良い耐性から書きます。
結論から言うと以下の耐性を用意した方が良いです。
超重要
・封印
・混乱
・呪い
そこそこ重要
・幻惑
・ブレス
絶対に用意した方が良い耐性
まず超重要枠の封印、混乱、呪いの3つの耐性は絶対に用意した方が良いです。
これらの状態異常はルベランギス1のおぞましいおたけびを受ける事でなります。
一応おぞましいおたけびは回避できる技ですが念の為に耐性は用意しておいた方が良いです。
ですがプレイヤーによってはどうしても「耐性を3つ用意するなんて無理だよ!」と言う人もいるかもしれません。
なのでまずは上記の3つの耐性の優先順位について書きます。
そして優先順位が一番高い耐性は絶対に用意した方が良く、できれば2番目ぐらいまでの耐性はがんばって揃えた方が良いです。
優先順位が高い耐性
1位 封印耐性
2位 混乱耐性
3位 呪い耐性
3つ耐性を揃えるのが無理でもせめて2位の混乱耐性までは用意した方が良いと思います。
封印状態になると天下無双が使えなくなりますし、混乱になると身動きが出来なくなるのでルベランギスの技が回避できなくなります。
この二つの重要性はおそらく説明しなくても分かると思います。
呪いも掛からないに越したことはないのですが、万が一掛かっても自力でおはらいで解除できますし、ルベランギスの特技も回避はできます。
なので封印と混乱に比べればまだマシな方かとは思います。
できれば用意した方が良い耐性
できれば用意した方が良いのは幻惑とブレスです。
幻惑はルベランギスのダークネスブレスを受けるとなり、ブレス耐性はそもそもルベランギスのブレス攻撃の威力が高いので、用意できるならあった方が良いです。
とは言ってもおぞましいおたけび用の耐性を用意してブレス耐性を用意するのはかなり難しいと思います。
なので体上に呪い耐性を積んでいる場合は、特技の心頭滅却でブレス耐性を上げるのでも良いと思います。
次に幻惑耐性ですが、これはある程度数字を盛る事は簡単だと思います。
幻惑は顔アクセである程度耐性を盛れるので、顔アクセ枠は絶対にダークグラスか
ダンディサングラスのどちらかを装備しましょう。
幻惑100のダークグラスを持っている人はそれ一つで幻惑対策は終わりです。
ダークグラスは常闇で貰えるアクセサリーでもトップクラスでおすすめです。
逆にダークグラス自体を持っていない人は幻惑耐性を80にしたダンディサングラスと水の宝珠の「鉄壁の幻惑ガード」をマックスの12%まで振りましょう。
これだけでも幻惑耐性を92%まで上げる事ができます。
2 ドラクエ10のルベランギスの要注意技
ここではルベランギスの特に注意した方がいい技について書きます。
・四方閃
床の光っている部分にいると大ダメージを受けます。
ルベランギスのHPが全体の90%のところまで減ると確定で使ってきます。
なのでそれが分かっているとより簡単に回避できます。
・咎人の邪岩
この技はルベランギス周囲のプレイヤーに大体550×2ぐらいのダメージを与えてきます。
無属性技でこれを受けたらほぼ100%戦闘不能になります。
要注意ポイントとしてこの技はルベランギスのエンド行動に確定で使ってきます。
わかりやすく言うとルベランギスに相撲をして、本来のターゲットに10数秒たどり着けないと確定で使ってきます。
なのでルベランギス相手の時は絶対に大人数で相撲はしない方が良いです。
他の人が相撲をしている時は自分は相撲をしない方が良いです。
・サークルカラミティ
今回のルベランギス戦で最も特徴的な技と言えます。
ルベランギスのHPが一定以下まで減ると使ってくる技です。
サークルカラミティを使用してから時間差で床が光り、その床にいると大ダメージを受けます。
1度目の後にも何回かまた床が光るので注意が必要です。
名前が黄色になってから使ってくる要注意技
・八門崩壊
ルベランギスの名前が黄色になったら真っ先に警戒した方が良い技です。
発生がめちゃくちゃ早く、光っている床にいるプレイヤーに9999ダメージを与え、それに加えて一定時間最大HPが下がる状態異常を付与します。
ルベランギスに0距離で密着していると360度どの方向にいても回避が不可能です。
なのでルベランギスからちょっとだけ距離を空けると少しだけこの技を回避しやすくなります。
ちなみにルベランギスの名前が赤になったらグランドカラティの次に確定で八門崩壊を使ってくるので、これを覚えておくだけでも生存率が上がるでしょう。
・ジャッジメントフレア
ランダムで4人を選出し、対象者周辺に大体350~400ダメージ×2のダメージを与えます。
対象者二人が近い位置にいると間違いなく戦闘不能になるので、近くに誰もプレイヤーがいないところまで回避しましょう。
HPが赤になったら使ってくる技
グランドカラミティ
床が虹色に光り、そこにいると大ダメージを受けます。
最初に1回光った後も一定の間隔で床が虹色に光るので注意しましょう。
ちなみにルベランギスの名前が赤くなると初手に必ずグランドカラミティを使ってきます。
そしてその次の八門崩壊も確定で使ってきます。
ルベランギスの名前が赤くなった直後の確定行動
グランドカラミティ→八門崩壊
3 ルベランギス1のバトマスの立ち回りについて説明します
ここではルベランギス戦でのバトマスの立ち回りについて書きたいと思います。
後出しを心掛けよう
まず心掛ける事ですがバトマスは常にルベランギスの攻撃を見た後に自分の行動を決める後出しを心掛けるのが良いです。
ルベランギスの攻撃は当たると戦闘不能になる攻撃が多いですが、そのほとんどが
回避が可能な技です。
2章の要注意技でも紹介している咎人の邪岩、四方閃、八門崩壊なども後出しをすれば対処できます。
それにバトマスはクイックアーツで移動速度を上げられるので他の職業よりもルベランギスの攻撃を回避するのに余裕があります。
なのでルベランギスの攻撃を見て、回避が必要な攻撃の時は回避して、回避が必要無い攻撃の時は天下無双などで攻撃しましょう。
常にちょっとだけルベランギスと距離を取ろう
ルベランギスは0距離で張り付くと八門崩壊を回避するのがめちゃくちゃ難しいです。
それ以外にもルベランギス周囲にダメージを与える咎人の邪岩も0距離だと回避しずらいです。
なのでルベランギスから2キャラ分ぐらい隙間を空けたところに陣取る方が、敵の攻撃を回避しやすいです。
ジャッジメントフレアで味方をまきこまない
2章のジャッジメントフレアのところでも軽く説明しましたが、大事な事なのでここでも説明します。
ジャッジメントフレアはランダムに4人選出してその対象者周囲にダメージを与える技です。
なのでジャッジメントフレアの吹き出しが見えた瞬間周りに誰もいないところまで逃げましょう。
おそらくルベランギス戦ではこのジャッジメントフレアが一番壊滅の原因になります。
幸いこの技はルベランギスが黄色になるまで使ってこないので、前半は意識しなくても大丈夫です。
テンションバーンが意外と相性が良い
ルベランギスは対象者が回避できない技でジャッジメントフレアや分散する災禍などがあります。
これらの技は2回攻撃なのでテンションバーンを使うと2段階テンションが上がります。
2段階テンションを上げた後にチャージ技を使うと結構な威力が出ます。
ルベランギスは光耐性がないので、武器は片手剣がおすすめです。
テンション2段階からのギガブレイクやアルテマソードで結構なダメージが出ます。
4 ルベランギス戦のバトマスのおすすめ装備
武器
ルベランギス戦では武器はどれもやれそうですが私は片手剣二刀流をおすすめします。
ルベランギスは光属性に耐性がないので、テンションバーンでテンション2段階アップからのギガブレイクを入れるのが非常にやりやすいです。
防具
防具に関してもレベル105以上のものをセットで揃えているなら何でも良いと思います。
今はガナドールの上位互換に聖域がありますが、ちゃんと耐性を用意できるならガナドールでも全然問題ないと思います。
一番大事な事はちゃんと耐性を揃えられるかです。
アクセサリー
これに関しては個人的に必須だと思うのは竜のうろこぐらいですね。
ルベランギスの攻撃で対象者が回避できない技は2ヒットのものが多いので、竜のうろこはめちゃくちゃ役に立ちます。
逆に単発系の攻撃は回避できるものばかりです。
他は火力を出したいなら攻撃力を盛るアクセ、ルベランギスの攻撃を耐えたいのならHPを盛るアクセで良いと思います。
5 ルベランギス戦の前衛は他の職業じゃダメなの?
今回は現在のドラクエ10で人気のある前衛職がバトマスだと思うので、バトマスの記事を書きました。
結論から言うとルベランギス戦の前衛はバトマス以外も全然OKです。
具体的に言うとムチまもと槍武闘家も行けます。
逆にルベランギスは闇耐性があるので、できれば魔剣士はやめた方が良いです。
槍武闘家とムチまもについて軽く説明します。
ムチまも
ムチのスキルでちょっとだけ遠くから攻撃できるので、ルベランギス周囲に効果がある攻撃を回避しやすいです。
そしてドラクエ10のバージョン6.2で実装されたムチのローズソーンが基礎効果に鳥系にダメージ+15%があるのでルベランギスとめちゃくちゃ相性が良いです。
ちなみにルベランギスは鳥系です。
なのでムチまもで参加する場合は武器は絶対にローズソーンが良いです。
槍武闘家
武闘家自体のHPが高いので割とルベランギスの攻撃に耐えられます。
攻撃面でもバージョン6.2で一閃突き・改のダメージキャプが3999になったので火力も文句無しです。
そしてルベランギス戦は光る床やルベランギスの攻撃を頻繁に回避する必要があるので、回避行動中にためる弐でテンションを上げて次の自分の攻撃の威力を上げられます。
最後に武闘家は不撓不屈で自身の状態異常も回避できます。
なのでもしかしたルベランギス1に対しては前衛では一番相性が良いのかも知れません。
6 ドラクエ10のルベランギス1のバトマスの感想
ルベランギス1は回避できる技がめちゃくちゃ多いです。
なのでちゃんと後出しをするかどうかで生存力がめちゃくちゃ変わります。
戦えば分かりますがとにかく床が良く光るので、アクションゲームをやっているような感覚になります。
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