1 ドラクエ10のレオパルドのサポのおすすめ構成
ドラクエ10のコインボスの魔犬レオパルドのサポのおすすめ構成について紹介したいと思います。
レオパルドのサポでのおすすめ構成
・自分天地、片手魔剣士1、鎌魔剣士1、ブメ旅
・自分天地、鎌魔剣士、ムチまも、ブメ旅
高速周回用のサポ構成
・自分天地、ムチまも2、ブメ旅2
2 ドラクエ10のレオパルドのサポ戦で注意する事
まずはレオパルドの要注意行動を紹介した後にサポ構成の説明をしたいと思います。
ドラクエ10のレオパルドは最初の5ターンぐらいの行動が完全に決まっており、以下の順に行動します。
飛び上がり→氷結の息→影呼び→ジバルンバサンバ→翼刃の豪雨
それぞれの技について説明したいと思います。
・飛び上がり
レオパルドが突風の中心部分に移動し、突風に近づくと弾き飛ばされてダウン状態になります。
この状態だとレオパルドに接近できないので近接攻撃は当てられず、魔法やムチまもや天地の職業特技などの遠距離攻撃しか当てられません。
・氷結の息
飛び上がりの次に絶対してくる攻撃です。
氷属性のブレス攻撃で判定はレオパルドの正面なので、吹き出しを見てから横移動すれば回避できます。
この攻撃に当たると、500程のダメージ+おびえ状態になります。
普通に回避できる技だし、万が一当たってしまってもダメージがショボいので、特に問題の無い技だと思います。
・影呼び
氷結の息の次に確定で使ってくる技で、混沌の影2体と邪悪な影2体の合計4体を仲間呼びします。
・ジバルンバサンバ
床の3箇所が光り、光っている部分が時間経過で爆発します。
1箇所につき500程のダメージを受けるので、2箇所分のダメージを貰ったらおそらく戦闘不能になるので、床が光っている段階で安全なところに避難しましょう。
・翼刃の豪雨
レオパルドの要注意技で対象者周辺に200程のダメージを受ける攻撃を6回してきます。
一人で貰うとまず戦闘不能になるので、味方と固まるか、割り切って一人で貰って戦闘不能になるかのどちらかだと思います。
ここまでが固定行動なのでわかりやすいボスでもあります。
ちなみにレオパルドが召喚した影4体を倒すと、レオパルドの周りにある突風が消えて、普通にレオパルドに接近できるようになります。
ですが、また一定時間経つとレオパルドの飛び上がりで突風が復活し、そしたらまた翼刃の豪雨までは固定行動をしてきます。
ドラクエ10のレオパルドはこのような仕様なので、突風のせいで少々討伐に時間が掛かります。
ちなみに2種類の影の内、邪悪な影はもうどくのきりを使ってくるので、サポの毒耐性は必須です。
最後にレオパルドの注意する技を一つだけ紹介してサポ構成についての説明をしたいと思います。
・暗黒のおたけび
突風をまとっていない状態のレオパルドが使ってくる技で、レオパルドの正面の扇範囲にダメージ+混乱と呪いとボミオス2段階の状態異常を付与してきます。
この技は発生が遅いので、吹き出しをみてからレオパルドの後ろに移動すれば余裕で回避できます。
当たってしまうと厄介な攻撃なので、ちゃんと回避をできるようにしましょう。
3 ドラクエ10のレオパルドのサポ構成の解説
・自分天地、片手魔剣士1、鎌魔剣士1、ブメ旅
まずレオパルド用のサポの検索の仕方ですが片手魔剣士の方は毒とブレス100%で検索し、アクセサリーは武刃将軍の指輪と首枠になるべく竜のうろこを装備しているサオを雇うようにしました。
鎌魔剣士は毒100%にブレス★1で検索し、アクセに関しては片手魔剣士と同じところを気を付けて雇いました。
ブメ旅もブレス★1と毒100%で検索し、装備はグレイスフルセットか風のマントセットのどちらかを装備しているサポを雇いました。
後は全てのサポに言えることですが、条件を満たしつつなるべくHPの高いサポが良いです。
レオパルドは土属性、氷属性、闇属性の倍率が0.7倍なので、レオパルド自体と魔剣士ははっきり言って相性が良くないです。
では何故魔剣士を採用したのかと言うと、レオパルドが呼び出す影4体を早く処理してくれるからです。
レオパルドが呼び出す影は光以外の属性倍率が0.9倍なので、闇属性攻撃ならレオパルドよりは全然通ります。
魔剣士は結構固く、通常時は邪炎波、他にもダークマターやハデスの宴などの範囲攻撃があるので、影4体を割と早く処理してくれます。
魔剣士はブレス耐性も魔侯爵の鎧でそこそこ上げられるので、影の攻撃で致命傷も貰いにくいです。
この構成で何故片手魔剣士と鎌魔剣士が一人ずつなのかと言うと、片手魔剣士はブレス100のサポを雇えるので、それこそ影4体が相手だとそんなに崩れる事は無いのですが、片手剣と言う武器の関係上影4体の討伐が遅くなるので、もう片方は範囲火力に特化した鎌魔剣士にしてバランスを取ったと言う訳です。
私がやった時も影4体の討伐は割とスムーズに行ったのですが、その後のレオパルドに対する削りがやっぱり遅かったですね。
遅いのですが安定はしており、4戦した討伐時間が4分53秒、4分25秒、3分47秒、3分48秒でした。
最後の2戦はちょっとだけコツを掴んで討伐が早くなった感じですね。
ドラクエ10のコインボスはGが掛かるので、遅くても安定して討伐さえできれば良いかな、と思いこの構成を紹介しました。
最後にプレイヤーが操作する天地について説明したいと思います。
ドラクエ10のレオパルドは基本的に毒耐性があると楽にはなるので、積めるなら積んだほうが良いです。
毒耐性を積まない場合は常にどくけしそうを携帯し、毒になったらすぐにどくけしそうを使うように心がけましょう。
武器は私は最初の一戦目は扇にしたのですが、あまり必要ないような気がして二戦目からは両手杖にしました。
レオパルド戦は影4体を呼ばれた後に、ジバルンバサンバを唱えられて乱戦になるところが一番厄介で、以下に早く影4体の数を減らせるかが勝負の鍵になります。
なので扇でちまちまやってもしょうがないかと思い、火力特価の両手杖にしました。
両手杖は征魔の黒杖一択で、扇と違って呪文発動速度埋めつくしを容易に手に入れられると言うメリットもあります。
レオパルド戦の天地は最初の飛び上がり~影呼びの間に余裕があり、その間に味方に迅速にピオリムかマジックバリアをかけると、影との戦いがちょっとだけ楽になるので呪文発動速度は重宝します。
天地の動きですが、初手はカカロン召喚で良いと思います。
その後はレオパルドが正面に氷結の息を吐いてくるので、レオパルドを警戒しつつピオリムかマジックバリアのどちらかを2段階サポにかけましょう。
安定を取るならマジックバリア、サポに早く動いて4体の影を始末してもらいたいならピオリムが良いと思います。
私は影を早く始末してもらいたかったので、ピオリムを2段階かけていました。
レオパルドが影呼びをしたら、ジバルンバサンバで光っている床を踏まないようにしながら影にめいどうふうまを撃ちましょう。
ジバルンバサンバの後の翼刃の翼などでブメ旅が万が一戦闘不能になったら、すぐにせかいじゅの葉などで蘇生をしましょう。
影4体を処理したら、とりあえず安全なタイミングでカカロンを更新し、味方にマジックバリアとピオリムのハブをかけなおしましょう。
突風をまとっていないレオパルドは非常に弱く、警戒する必要がある攻撃は暗黒のおたけびと痛恨の一撃の2種類だけです。
暗黒のおたけびは吹き出しを見てから余裕で回避できます。
痛恨を味方が貰ったら運が悪かったと思い、ブメ旅に蘇生するか自分がせかいじゅの葉で蘇生するなりしましょう。
突風をまとっていないレオパルドと戦う時は自分は前衛の後ろに陣取り、タゲられたらちゃんと前衛を壁にして後ろに下がりましょう。
それとレオパルドは土の倍率が0.7倍なので、攻撃する時は射程が長く炎属性のひばしらで攻撃しましょう。
クールタイム技のれんごく火炎は影呼びの時まで取っておきましょう。
プレイヤーの天地の動きはこんなところでしょうか。
・自分天地、鎌魔剣士、ムチまも、ブメ旅
前に紹介した魔剣士2構成の討伐タイムが遅かったので、もうちょっと討伐したいなと思い、この構成を試してみました。
ムチまもは疾風迅雷以外は無属性攻撃なので、ちゃんとしたダメージをレオパルドに与える事ができます。
とりあえずどのようなムチまもを雇う必要があるかについて説明したいと思います。
まずは毒100とブレス★1で検索し、アクセサリーは相変わらず武刃将軍の指輪と竜のうろこを装備しているサポが良いです。
後は欲を言うとその他枠に氷闇の首飾りを装備しているサポがいれば文句なしです。
ムチまもは盾が持てず魔剣士ほど固くないので、できれば氷と闇属性軽減があると心強いです。
万が一氷闇の首飾りを装備しているムチまもが見つからなかった時はムチまもだけでも良いので、ダークタルトを食べさせましょう。
ドラクエ10のレオパルド戦は氷属性の攻撃はかがやく息などのブレス攻撃が多く、闇属性攻撃はドルマドンなどの呪文攻撃が多く、呪文耐性を盛っていない状態のムチまもを雇っているので、ダークタルトでちょっとでもドルマドンの威力を下げましょう。
このサポ構成で4戦したところ討伐タイムが3分7秒、2分47秒、4分19秒、2分59秒でした。
一戦だけグダって4分以上掛かりましたが、前の魔剣士2構成よりはおそらくちょっとだけ早いと思います。
やって見ると意外とこちらの構成も安定していたので、魔剣士じゃなくてムチまも2でも行けるのではないかと思い、ムチまも2構成も試してみました。
それについては次で説明します。
ちなみに天地の動きは魔剣士2構成の時と同じなので、ここでは省略します。
・自分天地、ムチまも2、ブメ旅
この構成で4戦ほど戦ってみたら意外と安定して倒せました。
4戦の討伐タイムは2分40秒、2分21秒、2分19秒、2分4秒でした。
明らかに今までの構成よりも早いですね。
ムチまもは魔剣士よりは柔らかいので、毒100とブレス1で検索してなるべく氷闇の首飾りを装備しているサポを雇いましょう。
見つからない時はくれぐれもダークタルトなどの料理で属性耐性を盛る事を忘れずに。
意外とムチまものサポがレオパルドの一番最初の影呼びに合わせて、疾風迅雷やなどの範囲攻撃を使ってくれたので、影4体を早く処理する事ができました。
天地の立ち回りは魔剣士の時と同じです。
ここで何故ヒーラー枠ををブメ旅にしているのかについて説明したいと思います。
ブメ旅はたたかいのビートで範囲バイキができ、ドラクエ10のレオパルドが影呼びをして影が4体が出てきた直後に攻撃に参加してくれたりと攻撃と回復のバランスが良いからヒーラー枠に入れています。
とくにムチまもは突風をまとっていないレオパルドの痛恨の一撃で落とされた時に、蘇生してまたバイシオンで攻撃力アップを付与しなおせるので、物理アタッカーとも相性が良いです。
ブメ旅はバイシオンなどのサポートや攻撃面は悪くないのですが、回復面がちょっと心もとないので、天地でカカロンを召喚して回復面をフォローする感じにしてます。
4 ドラクエ10のレオパルドのサポのまとめ
ドラクエ10のレオパルドのサポ構成は以下がおすすめです。
・自分天地、片手魔剣士1、鎌魔剣士1、ブメ旅
・自分天地、鎌魔剣士、ムチまも、ブメ旅
・自分天地、ムチまも2、ブメ旅2
レオパルド戦での必須耐性は毒耐性でそれ以外はブレス耐性があると戦いやすくなります。
プレイヤーは毒耐性を盛れない場合はどくけしそうで対処しましょう。
料理はダークタルトかアイスタルトのどちらかがおすすめです。
ドラクエ10のレオパルドは最初の飛び上がり→氷結の息→影呼び→ジバルンバサンバ→翼刃の豪雨までは確定行動なので、これらの流れを覚えましょう。
そしていかに早く影4体を処理するかが、ドラクエ10のレオパルド戦を勝つための鍵になります。
今回3つの構成を試してみてムチまも2構成は正直うまくいけば早い程度であんまり安定しない構成だと思って試したら、意外と安定してびっくりしました。
とは言っても耐性をちゃんとしたサポを雇わないときついと思うので、耐性をちゃんとしたサポを雇いましょう。
ムチまもは酒場で毒100%、ブレス★1の条件で検索して、アクセのその他枠に氷闇の首飾りを装備しているサポを雇えると、より安定しやすいと思います。
ドラクエ10のレオパルドは氷属性と闇属性の攻撃をしてくるので、これらの属性攻撃を軽減できると戦いがちょっとだけ楽になります。
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